動ける体を作る食事を食べる前に知っておきたい5つの秘密

Pocket

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。


動ける体を作る食事ってあるんですか?

いつまでも、何歳になっても動ける体をキープしたいですよね。

こんにちは、けんじです。

「動ける体を維持し続けたい」

それは人間の本能とも言えるでしょう。

危険を回避し、災害や身に降りかかる危険から逃れるには「すぐに動ける体」を手に入れ維持したいところです。

そして動ける体作りに欠かせないのが食事です。

どんなに頑張って「動ける体」を手に入れるために体を鍛えても、栄養、休養がしっかりなされていないと体は疲労から回復せずに、いずれは壊れてしまいます。

必要な栄養は摂取しなくてはなりません。
かといって全く考えずに好きなものを好きなだけ、という食生活も、また体を壊す要因になるでしょう。

1980年代、新日本プロレスに華々しく入門した“レスリングエリート” 谷津嘉章 “さんが、糖尿病で片足を切断していたことが判明したのは、令和元年の7月2日でした。

荒武者レスラー、谷津、病で片足を切断 

62歳の彼は、35歳のレスラーバリバリの頃から糖尿病だったそうですが、年齢を重ね、暴飲暴食がたたり、結果足を切断にまで至ったと記事には書いてあります。

足の切断に至るまでの医師の診断は、わずか数日だったということです。自分の足を切ることをわずか数日で決めなくてはならない、なかば強制的に。
そうしないと死んでしまうから。。

恐ろしい話です。

この様に、食事は今の私たちを支え、未来の自分を作るものです。

いい加減なものばかり食べていたら体は弱くなってしまいます。
またその逆に、しっかりとした栄養素を適切にとっていけば、体はしっかりとしたものになっていきます。

あなたの周りにも、別に鍛えていなくても、かくしゃくとしてすごく元気な、あなたより年上の方がいるはずです。

彼らにインタビューしてみれば、このブログと同じ様な内容をきっと答えるはずです。

つまり「変な食事をしない」ということです。

それを大前提とした上で、今回は「動ける体を作る食事」について、です。

それでは本日のメニューです。

動ける体を作る食事?無いですよ


いきなり期待を裏切って申し訳ないのですが、食べてすぐに動きが良くなる食事なんて、ありません。

ここで言う「動きが良くなる食事」とは、それを食べたら

「トップアスリートの様にバリバリに動ける体」

「今まで動きが鈍かった太ったおじさんが、急に運動神経抜群で活発になった」

こんな風になれる食事を指します。

「これを飲んだら、すぐにこんなに痩せた!」なんて食事が、ありそうで無いのと同じ様に、

残念ながら食べてすぐに「キレッキレな動きになる」食事もありません。

もし、ある物質を摂取してその様になった人を見かけたとしたら、

それは違法な薬物や、オリンピック競技などで禁止されている薬物、血液ドーピング、そして異常な成分の入ったサプリメントなどを摂取、または注射などで投与している可能性が高い、と言えます。

動ける体を作る食事ではなく、禁止薬物の摂取を隠し続けた男の末路

これは食事ではありません。アナボリックステロイド(ステロイドには沢山の種類がある様ですが、ここでは便宜上ステロイドと呼びます。)、オリンピックなどで禁止薬物に指定されている薬を隠れて摂取した男性の話です。

私が学生時代所属していた空手道場の先生から聞いた話です。
その先生は、週に2度、当時では珍しかったパーソナルトレーナーをつけてウエイトトレーニングに励んでいた時期がありました。

その先生が通っていたトレーニングセンターの先生からの話です。

そのセンターの先生は、ベンチプレス180キロ、片手でバーベルを80キロ挙げ、スクワット250キロ、を挙げ、しかも今でいう「動ける体」も維持していました。

総合格闘技修斗の「佐藤ルミナ」選手が、現役時代によく雑誌などで披露していた「人間フラッグ」を、体重90キロの体でやっていました。


それだけで動ける体か?と評価するかはともかく、自分もまた聞きでその先生の指導を受け、また極真空手の全日本チャンピオンクラスの方々がわざわざ都内から泊りがけで

トレーニングを習いに来ていたほどでしたので、その凄さはよく伝わってきていました。

そして、そこのあるジム生が、ある時期を境に急激に体重が増えて来た時期があったそうです。

どんな増え方か?というと、「半年で30キロ」の増加だそうです。

「お前ステロイドやってるだろ?」

急激に体重が増え、体格が良くなったそのジム生を見て、その先生は何度かそう声をかけたそうです。

しかし、彼は「いえ、やってないです」を繰り返しました。

その先生は怪訝な目で彼を見続けました。そして半年後、「やってないです」を言い続けたその彼は、入院してしまったそうです。


アナボリックステロイドというのは、プロのボディビルダーやレスラーなどが使う薬物です。急激に筋肉が発達し、闘争本能が増し、と大変なことになってしまいます。

その使用で、短期間にものすごい体を発達させた人で有名な人、と言えば、プロレスラーのダイナマイトキッド、ザ・ロードウオリアーズなどがいますね。

彼らは異常に発達した筋肉と、その驚異的な筋力から繰り出される凄まじい迫力の技で、観客を魅了し圧倒しましたが、薬物使用の副作用により、現役生活も、人生も短命で終わってしまいました。
(ロードウオリアーズアニマル、のみ生存)


ステロイドの副作用が命にかかわる状態を作り出すことは明白でしょう。

今現在、ネットでは簡単に「筋肉増強目的で」ステロイドが手に入ります。

それも売りたいがために、「安全である」などと書いてあるブログもありますが、まるっきり信じてはいけません。

副作用を抑える薬などもある様ですが、非常に高額で、しかも薬漬けになることを考えたら、そもそも使用などしないことが良いことは明白でしょう。

動ける体を作る食事について考える前に

よくある勘違いが、「好きなものを食べていても運動で絞ればいい」「運動で絞れる」という考え方です。

想像できない人のために説明すると、

・脇腹に肉がついた → ツイストシットアップをすれば「肉が落ちる!」

・下っ腹に肉がついた → レッグレイズをすれば「肉が落ちる!」

・二の腕に肉がついた → 腕立て伏せをすれば「肉が落ちる!」

こんな考えです。

しかしそれは、実際にはかなり困難、いやそれだけを対象にして考えたらほぼ不可能だと思ってください。

これらのいわゆる「部分痩せ」について「いや、できるよ!」と主張する方の殆どが、

・体全体が痩せたから、そこも結果的に脂肪が落ちた

ということを認めたがらず、部分痩せが可能だと信じ、続けてしまうことがあります。

この考えは間違いですので、もしお持ちの方は改めてくださいね。


お腹の脂肪を落とすために、シットアップを毎日1000回繰り返しても、減るのはお尻の皮だけです。

しかし、あなたの動ける体になりたい、という目標を邪魔しているのは、要らない場所についている要らない脂肪ですね。

勿論、それを無くすことによって体重も減ったらなあ、と淡い期待を抱くあなたに次の記事を贈ります。

動ける体を作る食事の工夫の前に、要らない脂肪をつけない努力

あなたがもし今動けない状態だとしたら、こちらの記事を参照して頂くと同時に、以下のチェックをしてみてください。

・自分がしたい動作でどこが動きにくいか?

・そしてそこに脂肪がついていないか?必要以上の脂肪が。

つまりこういうことです。

例えばあなたが、前屈、体を前に曲げることが苦手だとしましょう。普通に考えて、柔軟性の不足が原因として考えられます。
地道にストレッチをしていけば近い将来、それは解消されます。

しかしあなたが普段からストレッチをしない状態で体を曲げにくい場合、自分の「お腹周り」をよく見渡してください。

要らない脂肪がついていませんか?

fat man

 

脂肪は、体の中の弱い部分を守るため、非常時のエネルギー源となるために人間の本能として備えられたものです。

そのため、お腹周りなど弱い部分に脂肪がつきやすい部分ではありますが、相当な肉の塊がついている場合には、前屈の際、あるいは違う方向へ、またはジャンプなどをする場合に邪魔になりますね。

単純に曲げるところに、障害物である「脂肪」が挟まっていれば曲げにくいですよね。

そうならないためには、

・脂肪をつけない

ことが大事です。そして脂肪をつけない様な食事、食べ方が、「動ける体を作る食事」と言えるのです。

ではどんな食事内容、そして食べ方をすれば、脂肪がつきにくいのでしょうか?

一度に多くを食べない

これはもう当然ですね。

例えば、1日にご飯を10杯食べる人がいるとして、Aさんは、一度に3杯ずつ、Bさんは5杯を2回、Cさんは10杯を1回。

当然、1度に大量に食べたCさんが一番太りやすいですね。

あなたの体が一度に消費出来るキャパを越えてしまったらそれは「脂肪」となり、体についてしまいます。

何を目安かと言えば、食後に「猛烈に眠くなる」ほどの食事量です。

ジャンクフードを食べない

ファストフード、ジャンクフード、その他コンビニなどで深夜でも手軽に買える食べ物はその作りを疑った方がいいです。

おいしく感じるのは、容器の裏に明記してある添加物のせいです。

また過度な塩分、糖分が入っており、非常に美味しく感じますが、常用してしまうのは長い目で考えて体によくないでしょう。

活動量に合わせて食べる

少ししか動かないのに、大量の食べ物を食べる。これでは絶対に太ります。

「痩せる薬を飲んでいるから」

「ファットバーナー(サプリメント名)を飲んでいるから」

そもそもオーバーカロリーの状態では、少しくらい運動しただけで、痩せるわけがありません。

おそらく自分はそんなに「食べていない」と主張している人の大半は、

「食べ過ぎ」です。

まずは腹八分目を目指しましょう。
そしてよく動いた日はよく食べましょう。単純です。

動ける体を作るための食事:太らない食事内容・食べ方

ダイエットにオススメの食べ方を紹介。食べるべきものやタイミングも

上記の記事内容にある様に

・タンパク質多め

・魚、肉、ブロッコリーを食べる

こんな食事内容を心がければ太りにくいのは確かです。

また、一度に食べ過ぎない、と同時に「小分けにしてこまめに食べる」方がエネルギーとして利用される効率が高く、脂肪にはなりにくい、と言えます。

脂肪分の少ない食べ物を食べる

体に脂肪をつけたくないのに、脂肪分の多いものばかり食べていたらどうなるでしょうか?

自分の体が一日に必要な最低カロリー、を計算し摂取しつつも、食事の内容も考えなくてはなりません。

食べるものの大半が、「脂肪分」の多いものばかりの場合は、痩せることはない、

と覚えてください。


まとめ

・食べてすぐに「動きがよくなる」食べ物など、ない。

 筋肉増強や闘争本能の増加などでの意味合いでのステロイドなどの摂取は論外。

 食べ物ではなく、薬であり、ドーピング。

 副作用により人生を損なう可能性もはらんでいる。近づくべきではない。

・動き「やすい」体を作るためには、脂肪をつけない

・ついた脂肪を「部分的に運動して」落とすのは不可能。

・脂肪をつけない食べ方を理解し、実践する

・脂肪の多い食べ物を遠ざける

これらに気をつければ、あなたも動きやすい体に近づけます。さあ、今日から実践してみましょう!

それでは今回は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

以下の記事もおススメです。正しい心も筋トレも、成功には欠かせません。
お気に入りに登録して、良い事をみんなに広めよう!

 

名倉けんじをフォローする

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは サクセスアドバイザー名倉けんじです。 東海地方在住の50歳。175センチ85キロの現役ファイター。 鍛練家。思想家。 30年以上、毎日の様に鍛練していく中、 「強くなりたい」「成功したい」男たちに(女たちにも!) 役立つ記事を最新のトレーニング事情と絡めながら 書いていきます。 強さと成功を手にするのに必要なこと、 それは正しい心、トレーニング、ビジネスです。 この3つを追求し本当に有益なものを紹介していきます。 「読んで実践!」 皆さんと私の約束です。 「実践すれば強くなり成功する」 私からの皆さんへの約束です。 ご質問・ご感想は Twitter お問い合わせフォームからいただくと 返信が早くなります。 宜しくお願い致します!