バーベルトレーニング効果ならハイクリーン!弱点をパフォーマンス向上に繋ぐ秘策を伝授。

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あなたの体の弱点をみつけるべし。

こんにちは、けんじです。

自重トレーニングや、動ける体が好きでこのブログにたどり着いた方の中には、極端にバーベルなどのウエイトトレーニングを否定する人がいるかもしれません。
話しを聞いてみると、

・動けなくなる!

・バーベルで作った筋肉は見せかけの筋肉だ!

そんな意見を持っている様です。(今どき、かなり残念な発想ではありますが。。)


確かに「スポーツでの動きは悪く」なります。こんなことをしていたらね。↓

・スポーツパフォーマンスアップのためのトレーニングなのに、バーベルで筋肉を大きくさせる種目ばかりしている!

・ストレッチなどを全くせずに、バーベルトレーニング後の作った筋肉はそのまま放置!

・パフォーマンスを上げる練習や、専門種目より、筋肉量を増やすトレーニングが年間を通じて多すぎる!


こんな方々は、

「バーベルを必死で持ってウエイトトレーニングをして筋肉を作ったけど、結局役に立たなかった。ウエイトトレーニングとかボデイビルみたいなトレーニングで作った筋肉なんて見せかけだけだよ、実際の役には立たないよ」

という時代錯誤な意見を述べる側の予備軍になってしまう可能性は十分あります。
しかし、バーベルを使い、正しくウエイトトレーニングをしていけば、メリットは沢山あります。特にスポーツパフォーマンス向上においては、

・相手に力負けしなくなる

・力負けしなくなるから、考える余裕が生まれ、結果的に勝利が近づいてくる

・筋肉がつき全身の瞬発力が上がり、相手の動作や投球などに素早く反応出来る様になる

・筋力がつき、正しい姿勢が長く保てる様になり、よりよいプレーができる様になる

・個々の動作の連携がよくなり、更に体を効率的に動かせる様になる

と、いいことずくめです。

バーベルでのウェイトトレーニングは、短期間でパワー、破壊力を飛躍的に上げることができる非常に効果的なトレーニングです



そこで今回は、

「スポーツをしていて、自重トレーニングを主体にしており、バーベルでのウエイトトレーニングを否定しがちな人」向けに、

「自重トレーニングもいいけど、バーベルでのウエイトトレーニングがスポーツにどれほど有効なのか?」

「スポーツパフォーマンスにおいても筋肉をつける作業が有効な理由」を書きながら、あなたの能力向上のための「バーベルトレーニングを基礎とした体作りと目指すべき種目」
について書いていきます。


この記事を読めば、あなたも「自重だけ」のトレーニングで伸び悩んでいた部分の、「あと一歩」が届く様になり、更にいい結果を残せますよ。

それでは本日のメニューです。

1.バーベルトレーニングに取り組む前に、まずは自分の体を点検し、比較しよう。

まずは、自分が取り組んでいるスポーツ、つまり専門種目、のトップ選手の体をよく観察しましょう。今は殆どのスポーツが体重別ですから、自分と同じ階級のトップ選手の体つきをよく調べましょう。

すると、何が見えてくるか?当然ですが、あなたとの違いが見えてきますね。

具体的には、

・自分より腕が太い
・自分は鎖骨の周りに筋肉がないが、あの選手にはある
・前腕があの選手は異常に太い
・ふくらはぎの太さが他の部位に比べ尋常ではない
・腹筋、腹周りが自分と比べて引き締まり度が段違い
・体全体が自分より引き締まっている

等々。

今の自分をまな板の上に乗せ、俯瞰してみるのは勇気の要る作業ですが、まずはやってみましょう。
そしてそれがそのまま、あなたの弱点であり、克服すべき優先順位の高いポイントとなるのです。
分かりやすい言葉で言えば、ウイークポイントです。

体つきをまねてみる、近づけると一言に言っても、そもそもの体型が違う場合はいかんともしがたいものがあります。
例えば足の長さなど、どう考えても我々東洋人が西洋人に追いつくものではありませんし、同じになる訳がないのです。

しかし、筋肉は、後天的な努力次第で、頑張ればついてきます。

スポーツのパフォーマンスが素晴らしい人は、それなりの体つきをしています。
いくらあなたがそれを真似したいと思っても、「そこに筋力と筋肉」が無い限りは、絵に描いた餅です。

動き、パフォーマンス、技、というものは、ある水準の「筋力と筋肉」があって初めて成立するものが存在するのです。

もしあなたが、「トップ選手、あこがれの選手の動きを真似(あるいは完コピ)できているのに、
実際の試合では、全然威力がない、相手に効かない、技がかからない、結果が残せない、

こんな状況であれば、足りないものは、そこにある可能性があります。

まずは、対象をよく調べることから始めて下さい。ネット、スポーツ雑誌、テレビなど今は驚くほど詳細な身体データが拾えます。

  

2.弱点をいかに発見し、鍛えるか?

次にあなたがやるべきは、その選手が行っているバーベルでのウエイトトレーニングを調べることです。

・どんな種目を行っているか?
・重さはどれくらいなのか?
・週間頻度はどれくらいか?
・そのトレーニングを成立させるための栄養はどんなものか?

1同様、勿論全てを当てはめることは出来ません。
しかし、それらを調べ、やるべきは、あなたも同じことをまずやってみることです。
そしてそれがあなたの現状にマッチするかを体で反応を見るのです。
期間は、怪我などがなければ3か月は続けるべきです。

すると、やはり見えてくることは、

・どの種目が自分に合い、どの種目はやるべきではないか?

ある部分を鍛えたことにより、自分のパフォーマンスが落ちたならそれは採用すべきではありません
逆に飛躍的に記録や動きが向上した、という場合には記録をとり注意深く継続すべきです。
良い結果が出ているうちは、常に「なぜ?」を考えながら継続をしていきましょう。

・どんなものを食べ、どんな生活を送るべきか?

模倣したものがそのまま合えばそれでいいですが、まず全て、ということはあり得ません。
見つけたいのは、その生活、食事の奥に何があるか?です。つまりどんなことを目標にしてその様な生活を送っているか?
です。

プロ選手の場合には、オフシーズン、というものがあります。
気を付けなくてはいけないのは、それは真似してはいけない、ということです。

たいがい、好きなものを食べる時は誰でもあります。

それはあなたとて同様、自分の好きなものを食べ「ストレスを解消」するのが、その目的です。

運動と食事と生活、あなたが目標とする選手の「それら」を調べ、その「意図とするもの」を掴むことがこの段階です。
気づきは全てメモしておきましょう。

3.全ての力の源を知る。


さて当然ですが、スポーツは全身の力の連動、そして、一点への力の集中と発揮があって、良い結果が残せるものです。
あなたが、1、2、で行った作業で行いがちなのが、上半身の運動ばかりみてしまいがち、だと言う傾向です。これは何故かというと、上半身を鍛えた方が筋肉がかっこよくつき、「下半身のトレーニング」はきつい作業だから、です。

しかし、ここで見た目ばかりに走っては、ダメです。

下半身のトレーニング

 

そう、走る、跳ぶ、進む、曲がる、泳ぐ、投げる、殴る、蹴る、避ける、打つ、捕まえる、ぶら下がる、着地する、ねじる、縮む、伸びる

あらゆるスポーツに共通して無くてはならないものは、「下半身の力」です。
そして「下半身の力」が強ければ強いほど、全身の連動は強く大きくなり、それがパフォーマンスアップにつながります。

あなたの専門種目に合った鍛え方をしましょう。

ただランニング、ただスクワット、ではなく、専門種目の最終形に近い動きを見つけ、そこから逆算し、負荷をかけられる地点を割り出し、
それに類したエクササイズを見つけ、定期的に実践すべきです。

4.全身の連動を高める種目をすべし!

下半身と上半身を鍛え、そして連動性を意識しながら下半身も十分に鍛えたあとは、それらをつなぎあわせ、全身のパワーにつなげる種目を行っていきます。

ハイクリーンを行うべきです。

ハイクリーンとは?

ごらんのとおり、動作の全てを通じて、体の主要な筋肉、抗重力筋と言われる、僧帽筋、固有背筋、大殿筋、大腿四頭筋、大腿二頭筋、下腿三頭筋に負荷がかかっているのがわかりますね。

この様にバーベルを上げ下げするだけで、主要な筋肉が爆発的な力を発揮出来る様になる非常に優秀かつお得な種目が、ハイクリーンなのです。

高校生の部活動などでも最近は取り入れられています。その有効性が浸透してきているのです。もしあなたが全身のパワーを望むなら、ここにいずれは行きつくべき種目です。
是非とも、行いましょう。

ハイクリーンを行うと、体の主要な筋肉が強化され、バランス、体幹の強さが自然に養成されますので、実はあなたが欲しいと思っている「カッコいい体」のベースが
最速で手に入るのです。

要するに、全身の筋肉の連動に必要な主要個所の筋肉が強くなり、必然的に機能的な体に仕上がっていき、スポーツパフォーマンスも上がる、という一石二鳥のトレーニング種目なのです。

今すぐトレーニング計画に盛り込むべきです。

3か月、半年、1年と体つきと動きが全く変わって来るのに気付くでしょう。

5.まとめ

1.自分にないものをよく観察し、発見しましょう

今は出来なくて当然です。そして将来も近づけないかもしれませんが、今よりは少しでも前に進みたいならば、比較と観察をして自分との違いを見つけましょう。

2.弱点を長所につなげる

トレーナーやコーチでも雇わない限りは、それが出来るのはあなたとあなたのチームメイト、そして少しの専門性を持っていれば部活動やクラブのコーチでしょうか?
弱点をメモし、トップ選手との差異を認識しておく作業は手間と思わず必ずやっておきましょう。

3.下半身の力を軽んじない

地味で、見えない、奥底の、深い部分の筋肉が力を発揮します。その連動が出来る様に、下半身のトレーニングを欠かさず行い、すぐにベストに持っていける様に備えましょう。

4.ハイクリーンを行うべし

全身の爆発力を高めるのにとても有効です。ぜひ環境を整えて行ってみてください。

ウエイトトレーニング、自重トレーニング、それぞれに良さがあり、それぞれの特長を知り、得たいパフォーマンスによって使い分けていくことが、怪我のリスクを抑え、
力強いパフォーマンスにつながっていきます。

もし、ウエイトトレーニングに偏見を持っている方がいるとしたらそれは大きな損失です。

ぜひあなたも計画的なウエイトトレーニングを自分のトレーニングとし、ハイクリーンを取り入れ、全身のパワーアップを目指しましょう!

それでは今回は以上になります。最後までお読み頂きありがとうございました。

           コチラのマニュアルもおススメです。↓


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画像引用:Photo by Jesper Aggergaard on Unsplash、Photo by Gonzalo Facello from Pexels、Photo by Sergio Pedemonte on Unsplash
動画引用:youtube:CrossFit Ruston

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    こんにちは サクセスアドバイザー名倉けんじです。 東海地方在住の50歳。175センチ85キロの現役ファイター。 鍛練家。思想家。 30年以上、毎日の様に鍛練していく中、 「強くなりたい」「成功したい」男たちに(女たちにも!) 役立つ記事を最新のトレーニング事情と絡めながら 書いていきます。 強さと成功を手にするのに必要なこと、 それは正しい心、トレーニング、ビジネスです。 この3つを追求し本当に有益なものを紹介していきます。 「読んで実践!」 皆さんと私の約束です。 「実践すれば強くなり成功する」 私からの皆さんへの約束です。 ご質問・ご感想は Twitter お問い合わせフォームからいただくと 返信が早くなります。 宜しくお願い致します!