動ける体を作るトレーニングを大公開!

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こんにちは、けんじです。 ➡ 無料教材プレゼント中!!

本日も私のブログへ訪問してくださりありがとうございます。

今日の記事は、動ける体を作るトレーニングをご紹介していきます。

「見た目より動き」これはこのサイトのテーマでもあります。

 

moveablebody =  可動体。移動体。動ける体。

 

それも「ほんとうに動ける体」作りです。

 

なぜ動ける体を目指すべきなのか?

 

もう答えは明確です。逃げたり走ったり、隙を見て逆転をしたり、その時に必要なのは、「動ける体です」それも「スムーズに動く体」です。

 

世の中の最近の流行りとして「動ける体を作る」「動ける体を作るトレーニングじゃないと意味がない」など、があります。

 

まただいぶ古い考え方ですが、「マッチョになると動けない」「ボデイビルの筋肉は使えない体になる」など、聞いたことありませんか?

 

そして「細マッチョこそ目指すべき体」とか、「モテるのは細マッチョ」的な考え方。(→ 細マッチョ?ゴリマッチョ?考え方あれこれ

 

全て合っていますが、全て間違いとも言えます。今回はその永遠とも言えるテーマに答えながら、「動ける体作りトレーニング」とはどういうものか?をご紹介していきます。

 

この記事を読み終えたら、あなたは「動ける体作りトレーニング」を今すぐに実行してみたくなりますよ。

それでは本日のメニューです。

動ける体作り。最初に要約。⇩

以下、リンクから見出しへ飛びます。

1.動ける体を作るに必要な最低7つのポイントがあります。筋肉、筋持久力、柔軟性、瞬発力、心肺機能、栄養素、筋の協調性です。これらを高める必要があります。

2.人は加齢により段々動きが悪くなります。加齢に逆らって積極的に動いていかないと、どんどん体は動けない体になっていきます。このピークを遅らせるのが運動であり、動ける体の維持のための運動です。

3.怠惰な自分を捨て、まずは動いてみましょう!日常生活動作の中にあなたが動ける様になる多くのヒントがつまっています。難しいことをしなくても、普段やらない家事や散歩レベルです。日常生活にストレッチを取り入れて柔らかくスムーズに動ける体を目指しましょう。

4.やりたいトレーニングからやってください。習慣化も大事な要素です。楽しくなければ続かないのです。

5.次にやるべきは、自分の体重を使った、自重トレーニングです。体重を自在に扱える様になるまで、しっかりやりこんでください。大きなたくましい筋肉だから動ける体か?とは言いきれません。しかし大きくたくましい筋肉はそれ相応の目的があるのです。

6.動ける体作りで目指すべきは体操選手の様な体つきです。見た目から入ってもまずはOK。

7.動ける、強い体作りは家庭で出来る種目が多いです。基礎的な運動ですが継続の価値はあります。9種類の運動を動画つきでご紹介します。

 

1.動ける体作りに必要な7つのポイント

動ける体と聞くと、多くの方はボデイビルダーのような大きくゴツイ体ではなく、体操選手のような引き締まった体を想像されるのではないかと思います。

動けるという言葉はとても意味が広く、正直、線引きや明確な答えは難しいところですが、体を自分の思い通りにスムーズに動かせることがひとつのポイントです。

体をスムーズに動かすためには、

1.筋肉が必要
2.その筋肉を動かすためには栄養が必要

です。そして、動ける体にするには、最低でも以下の要素が必要です。まずは以下をご覧ください。

1・筋肉

筋肉は、成人の体重の40~45%を占めています。そして、筋肉は、頭や脊髄からの指令によって各関節を動かします。なので、筋肉の動きが活発でないと自分の思い通りに体は動いてくれません。筋肉が豊富にあることで余裕をもって動くことができるのです。関節を動かすには、筋肉の力が必要です。ある程度関節の動きが円滑になってくると動く量を増やすことができます。より大きな力で動くためには筋肉が絶対に必要です。

2・筋持久力

筋持久力とは、比較的長時間にわたり筋肉が仕事をする能力のことをいい、筋肉の血液循環と供給されるエネルギーの量に関係します。当然、普段の生活ではたくさん歩いたり、立ちっぱなしで仕事をすることが多いですので、長時間筋肉が働かないと体は思うように動いてくれません。筋持久力は普段の生活でも十分に発揮されているのです。

3・柔軟性

一般的に柔軟性とは、筋肉の柔軟性のことを指し、運動ではストレッチがよく用いられています。特に運動前などは軽いストレッチをすることで体は動きやすくなります。また、柔軟性が向上することでよりしなやかな動きにつながります。関節が曲がったり、伸びたりしないと体は動きません。動かないとどんどん硬くなります。そんな状態から動いていくと体は、柔軟性の向上によって動きやすくなってきます。

4・瞬発力

動ける体と聞いて、イメージしやすいのが瞬発力ではないでしょうか?動きがいい、と言われる人は、ほぼ間違いなくこの瞬発力が優れていることが多いです。瞬発力は、速く走るための力、重いものを勢いよく持ち上げるための力、高く飛ぶための力など体に勢いをつけるために必要な力がそれに当たります。筋力、筋持久力が向上し、より大きな力が必要になってくると大きなパワーを生むために瞬発力が必要になってきます。そして、また、この瞬発力を構成しているのが、筋肉であったり後に出てくる筋の協調性であったりします。

5・心肺機能

筋持久力とは別にマラソンや多くの階段を上り下りした際などに息切れ等の症状で実感しやすいのがこの心肺機能です。心肺機能が優れていると疲れにくく、動き続けることができます。筋肉の成長を経て、さらに長時間、高パフォーマンスが必要になると心心肺機能の向上も必須となってきます。

6・栄養素

筋肉を動かす為には、たくさんの栄養が必要ですし、動き続けるために絶えず栄養が筋肉に供給されています。この栄養素にも目を向けることで体は動きやすくなります。

7・筋の協調性

筋の協調性とは、運動を円滑に行う能力のことで、筋肉自体のものではなく、頭や脊髄によるものです。似たような意味の言葉で、「運動神経」という言葉があります。運動神経の中には、瞬発力やバランス感覚なども含まれているため、運動神経がいい=動ける体というイメージのつながりは全く間違いではありません。筋の協調性が向上し、筋肉を必要な時に必要な分だけ使えるようになると、長時間パフォーマンスを発揮することができるので、筋肉の持久力も向上します。筋肉がしっかりと働いてくると、筋肉の使いわけが必要になってきます。例えば、軽い物を持ち上げるときと重い物を持ち上げるときに必要な筋肉量は当然、違ってきます。軽い物を持つ際には、フルパワー必要ありませんので、うまく筋肉を休ませることで長くパフォーマンスを発揮することができます。このような役割に協調性は必要です。

以上のように、たくさんの要素が合わさって「動ける体」という定義になります。

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2.人はなぜ、動けなくなるのか?

その答えは、加齢です。

人は、どうしても年を重ねます。子供の間は、どんどん成長し、体の動きも発達していきますが、どこかでピークを迎え、加齢によって能力は下降します。

よって、体は動きにくくなります。また、運動不足等によって能力の低い状態でピークを迎えたり、ピークを迎えてからの下降が速くなり、体はどんどん動かなくなります。

以下に各能力のピークを列挙してみます。

・筋肉

筋肉は20代から30代にかけて筋肉量が増加し、30代をピークに徐々に減少します。そして、定年退職などの影響もあるのか60代から急激に筋肉量は減少します。なので、筋肉量が増える20代の運動不足は要注意です。

・筋持久力

筋持久力も筋肉と同じ経過をたどります。筋持久力の基は赤筋からなるため、赤筋の発達具合によって力差は現れやすくなります。

・柔軟性

柔軟性は10代後半でピークを迎え、どんどん下降していきます。しかし、日常的にストレッチなどを行うことで、ある程度の柔軟性を保つことは可能です。

・瞬発力

瞬発力のピークは10代後半から20代前半となっています。100m走の選手も高校生の時に注目されることが増えてきています。瞬発力の基は白筋からなるため、白筋の発達具合によって力差は現れやすくなります。

・心肺機能

心肺機能のピークは速く、10代後半となっています。しかし、現に高齢のマラソンランナーもたくさんいますので、日ごろから鍛え続けることで動く体を作ることは可能です。

・栄養素

年齢によって目安となる必要なカロリー数も異なります。ピークは10代後半で、40代後半までは、あまり異なりません。ただ、活動量によって目安は異なりますのでカロリーの摂りすぎによる脂肪の増加は体の可動範囲の邪魔をしてしまいます。

・筋の協調性

筋の協調性は、脳と脊髄による中枢神経と筋肉の運動神経によるものなので、中枢神経がダメージを受けなければ大きくは乱れません。


以上が、加齢による変化です。

実際、加齢のスピードは異なり、年齢より若く見える人もたくさんいます。この年齢より若く見える人ほど、「動ける体を無意識に体現している人達」である場合が多いかと思います。

身近にいる「年齢より若く元気な人達」がそうですね。「お達者な方」です。なので、動ける体、動き続ける体を作るには、まず、加齢に逆らう必要があります。

上記の加齢変化に対し、運動によっての「動ける体の維持」、もう下降してきている人には「動ける体へのシフトチェンジ」が必要なのです。それを目指していきましょう。

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3.動ける体作りの第一歩。まずは動いてみる


赤ちゃんには戻れませんが、赤ちゃんの様に素直に動いてみましょう。

動ける体作りトレーニングに必要なのは、まずはこれです。

多分今のあなたは、一切動いていないと思います。それが何を指すかは、自分自身が一番わかっていると思います。検索の結果、この記事へ来たわけですから。

 

生活に必要な動作は当然しているでしょう。

しかし、ちょっと新しい、自分の普段の生活を改めなくてはいけない、ほんの些細なことが入って来るとなると、自分の殻にこもってしまう。

 

こんな状態だと思います。

もしくは、今まで自己流でトレーニングをしてきた、「筋肉をつければ競技力が向上する」と思って筋肉をつけてみたけど、なんだか違う、体も重いし、怪我ばかり。

こんな状態の人もいるかと思います。

 

その怠惰な癖、性格、生活を改めるには、そして動ける体作りトレーニングを始めるには、まず動いてみることが重要です。

 

動く気の一切無い方、ただ単に読んで済ませてしまう癖を持っている方は、とにかく、動いてみることをおススメします。

具体的には、

  • 早起きして、外を歩く これから、動く!という方は、歩くことからはじめましょう。

    歩くということは、いつでもどこでも始めることができます。また、運動強度は低いため体力に自信がない人や関節に不安がある人にも体に優しく気軽に始めることができます。

    また、歩くという動作は、少ないエネルギーで効率よく動くことを求められる動作の為、主に筋持久力に働きかけることができます。
    少し早起きをすることで日中忙しくて時間が取れないという方でも可能になりますし、なにより早起きをすることで体内時計が正常に働きやすく内臓等の機能もしっかり働き、動きやすい体へと変化していきやすくなります。

  • 家の中を掃除する 実は、掃除という動作も立派な全身運動になってくれます。

    家の中を掃除する際は、立ったり座ったり、手を伸ばしたり上げたり、つま先立ちになったり、クルクルと動き回ることが多く、全身の柔軟性に働きかけることができます。
    また、ゴミがあると頭で認識し、そこに向けて手足を動かす協調性の訓練にもなっています。

  • 普段より時間のある時には、車でなく歩いてみる 車に乗っていると座りっぱなしになるので、ほとんど体は動きません。

    体の筋肉の大半は下半身に集中しており、座っていては、下半身はほとんど使われません。なので、運動強度の低い「歩く」という運動でも普段、車に乗ることが多い人には、立派な運動となります。さらにちょっとしたことですが、買い物などに車で出かけた際は、入り口から遠くの駐車場において、歩く距離を延ばすのもひとつです。

  • 今までやっていなかった作業(庭の草むしりや掃除など)をやってみる 当然、今までやっていなかった作業を増やすことで体を動かす機会は増えます。

    人間は、効率よく動くために努力をします。慣れない作業を行うと体は疲れやすいですが、徐々に効率よく動くことができます。
    この効率よく動く、効率よく動ける様になる、ということは「動ける体」へシフトしている証ですね。自らも実感できると思います。

  • 会社から家、駅から会社などを歩いてみる 電車やバスなどの交通手段を用いると歩く距離だけでなく、階段などの段差を上り下りする機会も増えてきます。

    段差昇降動作は、歩く動作より筋肉の活動量も増えます。特に、足の筋力が弱ってくると下りる動作が大変になってくるように下りる動作は、大腿四頭筋の遠心性収縮となるため筋肉の活動量が増えます。

  • いつもより少し速く歩いてみる 歩く距離が延びたり、歩く頻度が増えてくると、次は、速く歩いてみましょう。

    速く歩くためには、筋力だけでなく、瞬発力が必要になってきます。
    いきなり、ダッシュやジャンプなどで瞬発力を高めるのではなく、速く歩くことから始めてみましょう。最も気軽に行える、しかし効果の高い運動であることは確かです。


    毎日の犬の散歩だって侮れません。愛犬との体作り、素晴らしいですよね。

日常生活に動くヒントと機会はたくさんありますね。

そうなんです。まずは日常生活を見直し、積極的に動く中に、動ける体作りトレーニングの下地作りが入っているのです。

ほんとに、現在、「全く怠惰な自分」に悩んでいる人は、まずは3か月!今までと違う自分を作るために積極的に動いてください。

そして競技力の向上に伸び悩んでいる人も、一旦今までの方法を捨ててみて、「自分の体を日常生活の中で素直に動かしてみる」ことに集中してみてください。

ストレッチを取り入れてみましょう。

歩いたりすることである程度、体が動いてきたら、次にストレッチを取り入れてみましょう。

ストレッチとは、皆さんご存知の通り、体を伸ばすことです。

伸ばす部分はどこかというと、主に筋肉になります。

ストレッチでは、関節を動かすことで筋肉をその付着部の両端から引っ張って伸ばしていきます。筋肉をストレッチで伸ばすことで筋肉は柔らかくなります。柔らかくなるということは、筋肉が縦方向に長く伸びやすくなることを指します。これによって関節を動かせる範囲が広がり、体が動きやすくなります。これが、しなやかな動きにつながってきます。

ストレッチは、主に運動前のウォームアップとして用いられやすいですが、柔軟性は、仕事など同じ姿勢の繰り返し等で悪くなりやすいため、仕事の合間などにも取り入れてみましょう。

・肩回し

肩を大きく回してみましょう。デスクワークなどで肩こりがひどい人はオススメです

・背伸び

デスクワークなど前傾姿勢になりやすい人にオススメです

・上体の前後屈

中腰姿勢や屈むことが多い人にオススメです。後屈する際はゆっくり行いましょう

・上体の回旋

体を大きく回しましょう。座りっぱなしの人にオススメです。


ストレッチはいつでもどこでも出来ます。覚えておきましょう。

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4. 動ける体のトレーニング、次はやりたいトレーニングから行う。


やれること、興味を持ってやれる運動は大事です。


1.で積極的に体を動かしたあなたは、動ける体を作るために、トレーニングが必要です。
3か月間、積極的に体を動かして来たあなたは、自ら動ける体作りトレーニングをしよう、と思い立つくらいに体を更に動かしたいと思っているはずです。

 

そこで、次に大事なポイントは、「やりたいトレーニング」「できるトレーニング」から行う、ということです。

 

これは目的地から逆算してみれば、簡単なことなのですが、「動ける体作りトレーニング」を開始したとしても、目に見えた成果を得るには、3か月ほどかかります。

 

その3か月の始めから効率の良いトレーニングをするのが一番理想であり、よいことなのですが、実際にはあなたは、この記事に出会うまでは、全く体を動かしていなかったであろうことは先にも述べた通りです。

 

そんなあなたに、いきなり「効率的なトレーニングメニューと生活と食事」をライザップ並みに提示しても申し訳ないのですが、出来る訳ないんです。継続が必要なのに、継続出来るわけがないんです。

 

実際の「動ける体作りトレーニング」というのは、地味な運動の繰り返しです。

 

ですので、まずは、それを「やろう!」と決意した自分を評価します。

そしてあなたが、「これをやってみよう」「これをやったらいいんじゃないかな」と思って始めた、あなたなりの動ける体作りトレーニングをしばらく行ってください。

 

興味がある、熱意を持てる、情熱がある、というのは、非常に大事です。それは何故かというと、「継続」が一番重要だからです。

 

どんなにいい動ける体作りトレーニングを知っていたとしても、わずか数回、数か月で止めてしまっては意味がありません。元の木阿弥です。

 

ですので、まずは、「これ!」というものを、一刻も早く始め、動ける体作りトレーニングの習慣を作ってしまうことです。

 

具体的には、あなたがこう考えたとしましょう。

  • 走るのがいいよね
  • 腕立て伏せが有効だと思う
  • 毎日腹筋が一番
  • 公園で鉄棒で遊ぶ
  • 部屋で、ダンベルトレーニング

 

こんな風に考えたとしたら、それのどれかひとつでも「継続できそうなもの」を必ず実行してください。必ず実行してください。それが動ける体作りトレーニング」のベースとなります。

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5.動ける筋肉の作り方は、自分の体重を利用する。


自分の体重を扱えないと、バランスを崩し、次の動作につながらないのです。


実は、動ける体を作るのに、たくさんのウエイトトレーニングの器具や、重過ぎるウエイト、
最新のトレーニング設備などは、必要ありません。

 

あった方がいいかも知れないが、無くても全然大丈夫、といったところでしょうか。

 

自在に動ける体というのは、すなわち、自分の体重を自由に扱えて、初めてそれが成立します。いくら大きな筋肉をもっていても、自分の体を支えられなくては、

動ける体とは言い切れません。

 

逆を言えば、その様になってしまう体作りは、動ける体作りトレーニングとは言えないのです。

 

そしてこれが、昔から巷で言うところの、「マッチョになると動けない」「ボデイビルの筋肉は使えない体になる」などの批判的な言い方につながっている一つの要因なのです。

 

しかしこれは、「下半身の安定に筋力トレーニングより大事なもの」の項で記した様に、単純に、手足の、或は胴体の太さが増し、質量が増した状態、そして筋力こそあれ、生活に必要な状態以上の筋肉があれば、それは動けない状態、と言えるでしょう。

 

しかしここで間違ってはいけないのは、「ボデイビル」というのは「競技」であり、「大きく均整のとれた筋肉」を競う競技、であり、「動ける体作り」なんて二の次であり、あれはあれで「正しい」のです。


こんな身体を作るのは一朝一夕で出来るものではないのです。

ですので、逆にボデイビルをやっている方からしてみれば、(一般的に見て相当鍛えていても)「細い体で動ける体」などと胸を張られても、ちゃんちゃらおかしい話であり、ましてや、何度も繰り返しますが、世捨て人かの様な、相当な努力をしないと、あの様な体つきにまでは到達しないのです。(時には薬物も使用しているケースもあります)

→ 「細マッチョ?ゴリマッチョ?考え方あれこれ。」

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6.動ける体を作る筋トレでは、どんな体つきが理想か?

 

さて、ではどんな肉体を目指すべきか、ですが、理想はズバリ「体操選手」の様な体です。


アメリカベニスビーチの、マッスルビーチでのトレーニング風景です。

自分の体を自在に扱い、自在に動きをコントロールできる、あの様な肉体の境地を目指すべきです。

均整がとれている体であり、たいがいの体操実践者は背丈がそんなに大きくない為、テレビなどでは小柄に見えますが、実際に目の前で見てみるとその筋肉の太さや大きさに驚きます。


自宅でこんな体操のトレーニングは出来ませんが、近づくことは出来ます。

そしてそれで自分の体重を自在に扱える状態にあるわけですから、コンデイション自身も、パフォーマンスも相当よい状態です。大きすぎる筋肉を身にまとい、少し歩いただけでぜいぜいと、息切れを起こす様な体ではありません。

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7.動ける筋肉を身に付け、強い体を作るには、どんなトレーニングをすべきか?

 

実際に体操選手が行っていることを真似すれば一番よいのですが、体操もやはり競技であり、様々な特殊器具や、練習環境下にあるわけですので、一般人には真似はできません。

 

ましてや、あのパフォーマンスを真似する必要はありませんし、そう簡単にできるわけがないのは、明白です。

 

家庭で出来る「体操選手の様な体つきを目指せる」トレーニングには何があるのでしょうか?

実は家庭でできてしまいます。

1.逆立ち (筋力向上、筋持久力向上、筋の協調性向上)

逆立ちは、上半身の力で体を支えるため、上半身の筋力を向上することができます。
また、同じ姿勢を維持し続けることで、上半身及び体幹筋の筋持久力も向上します。そして、同じ姿勢を保つためには、バランスも必要ですので筋の協調性も必要になってくる運動です。


2.腕立て伏せ(筋力向上、筋持久力向上)

腕立て伏せは、主に大胸筋と上腕三頭筋を鍛えます。反復することで絶えず上半身の筋肉は働きますので筋持久力も向上します。

3.デイップス(筋力向上、筋持久力向上)

デイップスは、主に上腕三頭筋を鍛えます。上腕の力で体を支え続けるため、筋持久力にも効果的です。

4.スクワット(筋力向上、筋持久力向上)

スクワットは、大腿四頭筋を鍛える運動として有名です。下肢の筋肉は絶えず活動しているため、筋持久力の向上も見込めます。

5.懸垂 斜め懸垂(筋力向上、筋持久力向上)

懸垂は、背中及び上腕筋力を鍛えることができます。上半身の力で体を持ち上げ保持するため筋持久力も必要です。

6.腹筋 背筋  (筋力向上、筋持久力向上)

腹筋・背筋は、様々な方法で鍛えることができます。特に、この筋肉は体を支えるために必要な筋肉であり、筋持久力は必要です。

7.カーフレイズ(筋力向上、筋持久力向上)

カーフレイズは、下腿三頭筋を鍛える運動です。下腿三頭筋も姿勢を保持するために重要な筋肉であり、筋持久力が必要になってきます。 

8.ジャンプ、ランニング、縄跳び
(筋持久力向上、瞬発力向上、心肺機能向上)

ジャンプ・縄跳び動作は、回数やスピードによって効果は異なりますが、ジャンプするために瞬発力は必要不可欠です。ランニングは、当然、心肺機能に働きかけてくれます。

9.ジャンピングスクワット(筋力向上、瞬発力向上、筋持久力向上)

ジャンピングスクワットは、筋力より瞬発力を重視した種目です。瞬発力が向上することでより強い負荷にも耐えることができます。

 

こんなところがあげられますが、本題は、見た目ではなく、「機能」です。動ける体を作ることが目的です。

 

上に挙げたものだけでも、知っている方はすぐにできるものばかりですね。これらは更に細かく、様々な種目と方法に分かれていきます。

今後、これらも順番にご紹介していきます。

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8.動ける体には筋トレが欠かせない。「動ける体」が欲しいあなたが知っておくべきこと。


体の成長に沿って体を動かしていくと、日に日に動きやすくなっていく自分の体を実感しながらトレーニングを進めていくことができます。自分の体が変わっていくことを実感することは、モチベーションを保ちやすく、運動を継続するコツにもなっていきます。

次に、個々のトレーニングの回数(レップス数)についてです。

トレーニングの回数を変えることで、目的とする要素を変えることができます。例としてスクワットで考えてみたいと思います。

1.柔軟性

スクワットを行うには、膝が曲がらないといけません。膝に痛みがある人や膝が曲がりにくい人は、ストレッチにて膝を曲げやすい状態を作りましょう。

2.筋力

スクワットの姿勢が取れると、筋力を鍛えるためにスクワット動作を反復します。筋力の向上は、筋肥大によっておきます。筋肥大を目指すには、6~10回の反復を目指します。

3.筋の協調性

スクワットは、主に大腿四頭筋を鍛える運動となります。
大腿四頭筋は、体を支える重要な筋肉であるため、赤筋の要素も含みますし、階段を下る際などには、大きな力で体を支えるため、白筋の要素も合わせ持ちます。なので、スクワットが10回以上楽にできると赤筋が頑張り、効率よく動くため筋力向上の要素が少なくなってきてしまいます。これも筋の協調性が高まっている証拠です。

4. 筋持久力

先ほどのように10回以上行うと筋持久力が向上します。

5.瞬発力

10回以上行えるだけの筋肉、筋持久力が向上すると、さらに強くするため、瞬発力の向上が必要になります。瞬発力には白筋が関与しているため、バーベル等で負荷を高めた状態で5回未満の反復によって大腿四頭筋の瞬発力は向上します。

6.心肺機能

スクワットは、無酸素運動のため、心肺機能は関係ないように思いますが、重たい負荷になるほど呼吸が大事になっています。この呼吸がうまくいかないと息切れもおきてしまいますので、心肺機能の向上も合わせて必要になってきます。

今回は、スクワットを例にとりましたが、基本的な筋力トレーニングでは、おおむねこのようになるかと思います。ですので、基本的な筋力トレーニングで向上しにくい心肺機能は、別に有酸素運動を用いる必要も出てきます。

しかし、

「体操選手のような体つき」「体操選手のような筋肉」を獲得しても動きにくい体になることもあるのです。

 

せっかく体を作っても、なんだか体が重い、、そうならないためには、どうしていけばよいのか?

体操選手のトレーニング頻度は常識を超える!? こちらの記事で余すところなく、お伝えしていきます。

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9.「動ける体作り」まとめ

・動ける体を作らないと意味がない

・動ける体とは、筋力や瞬発力だけでない

・加齢、運動不足によって体は動かなくなる

・体操選手のような体を目指す

・動ける体作りの第一歩は、日常生活での活動量を少し増やすことから

・毎日、コツコツ継続をすることが大切

・活動量が増えたらストレッチを行い、体を動きやすくする

・本格的に始める前にやりたいトレーニングから行う

・自分の体重(自重)を使ったトレーニングから始めてみる

・体の機能は動いてくる順番がある

・トレーニングの反復回数によって効果は異なる

さて、では、この「動ける体作り」、やれば強くなれるか?なれないのか?

「なれます!(断言)」

自分の体を自在にコントロールする重要性は、特に対人の動作で優位性を発揮します。

介護、対人の仕事、格闘競技。

それらをしていなくても、手軽に行える自重トレーニングを中心に、強い体を作り上げましょう!

本日は以上になります。最後までお読み頂き、ありがとうございました。

それでは次回、ぜひまたこちらでお会いしましょう。

画像引用:Photo by Justin Shaifer from Pexels

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    こんにちは サクセスアドバイザー名倉けんじです。 東海地方在住の50歳。175センチ85キロの現役ファイター。 鍛練家。思想家。 30年以上、毎日の様に鍛練していく中、 「強くなりたい」「成功したい」男たちに(女たちにも!) 役立つ記事を最新のトレーニング事情と絡めながら 書いていきます。 強さと成功を手にするのに必要なこと、 それは正しい心、トレーニング、ビジネスです。 この3つを追求し本当に有益なものを紹介していきます。 「読んで実践!」 皆さんと私の約束です。 「実践すれば強くなり成功する」 私からの皆さんへの約束です。 ご質問・ご感想は Twitter お問い合わせフォームからいただくと 返信が早くなります。 宜しくお願い致します!