筋肉質で太い腕が欲しい!

Pocket

この記事を読むのに必要な時間は約 29 分です。

こんにちは、けんじです。 ➡ 無料教材プレゼント中!!

本日も私のブログへ訪問してくださりありがとうございます。

腕を太くしたい、腕の力を強くしたい、たるんだ腕を鍛えて引き締めたい、
トレーニングをしているならば男女問わず、願うことではないでしょうか?
腕が太くなる、腕が強くなると、いいことがたくさんあります!

  • 重いものが持てる様になるので日常生活に役立つ
  • 握る力が強くなるので荷物を長い時間持っても疲れにくい
  • 見た目が強くたくましくなるので魅力が増す
  • 女性でも力仕事が苦にならなくなり安心
  • より高重量でトレーニングができるので体全体の筋肉の発達が加速する。
  • 格闘技でも圧倒的に有利

もしあなたがこの中のどれかひとつでも得たいと願うならこの記事がお役に立ちます。
腕のトレーニングは比較的取り組みやすい種目と動機がたくさんありますが、
継続的な発達を得ていくにはそれなりの知識があった方が断然有利です!
実は私自身も「強く太い腕が急きょ必要だった19歳から21歳の頃に」この
記事の内容にあるエクササイズを実践し腕回りが1年で6センチほど太くなった経験を持っています。あなたもこの記事を読むことによって誰もが憧れる太い腕を作り上げることが出来る様になるでしょう。それでは本日のメニューです。

太い腕にするには?最初に要約 ⇩

以下、リンクから見出しへ飛びます。

1.太い腕になるとメリットが沢山あります。外見が良くなる。握力が増す。腰痛予防。身体全体の筋力アップに貢献。格闘技で有利。

2.腕は上腕と前腕、大きく2つに分けて考えましょう。特に上腕を集中的に鍛えると太くなりやすいです。腕の筋肉の種類について記述してあります。

3.腕が太くなるまでの期間。腕の筋肉も他の部位同様、筋線維の破壊と修復の繰り返しです。これが見た目に分かる位になるまでには、2か月ほどかかります。

4.腕を効率よく太くするには? 大きく太い部分から鍛えます。その他にもいくつかポイントがありますが、そもそもの腕を太くする大前提にも言及。これは必読!

5.腕を太くするトレーニング(初級編:動画あり) 主に自分の体重を使った初心者向けのエクササイズ、7種類をご紹介。

6.腕を太くするトレーニング(上級編:動画あり) 主にトレーニングマシンを使ったエクササイズ、6種類をご紹介。

7.腕を太くするために必要な栄養。腕を太くするトレーニング後は、消化吸収の良いアミノ酸、プロテインドリンク等を最適時間に摂取すると効果を最大限に引きだせます。

8.腕のトレーニングの頻度。トレーニングの間の休息と注意事項について書いてあります。

1.太い腕を持つ。そのメリット!

腕が太くなることで強く逞しい印象を与えることができます。また、腕が太くなるということは、
腕の筋力が強くなるということですので、当然、たくさんのメリットがでてきます。

例えば・・・

・見た目が強くたくましくなるので魅力が増す

腕が太い人を見ると、強くたくましい印象を持ちやすいです。特に男性において逞しい印象を与え
ることは同時に魅力や安心感などにつながりますね。また、ただ、太いだけでなく体操選手のよう
な無駄のないメリハリのある腕に仕上げていくことでスタイリッシュな印象を与えることも可能です。

・握力が強くなる

握力測定は、腕の筋力、握る力を簡単に測る方法として一般的に使われています。握力の数値が高いと力強さのアピールにもなりますし、様々なスポーツ競技にも影響を及ぼします。特に体操競技においては、握力がないと体を支えることができません。また日常生活においても、握力が強くなることにより、荷物を長い時間持っても疲れにくい、たくさんの荷物を持つことが出来る、堅い瓶の開け閉めがラク!などが挙げられますね。

・腰痛の予防になる

腰痛の原因として、重量物の持ち上げや運搬が影響することが多々あります。この時、腕に力がないと腰の力を使って動作を行ってしまい、腰痛やぎっくり腰になってしまいます。なので、腰を痛めやすい方は腕の筋肉を強くすることも大切です。

・より高重量でトレーニングができる様になるので体全体の筋肉の発達が加速する。

腕の筋肉というのは、例えばバーベルを使って背中の筋肉を鍛える場合には、腕自体を「ストラップ」であるという風に考えます。つまり腕はバーベルに引っ掛けるだけの役割、背中とバーベル(負荷物)の間を結ぶストラップ(紐)だと考えるわけです。それはより背中の筋肉だけで、「引く動作」に集中するためです。しかしそもそもの腕の質量や筋肉、筋量が無ければ背中の発達に見合ったバーベルを保持することは出来ないのです。いわば、腕の筋力の無さがネックになって背中の発達が止まってしまいます。これは懸垂をする場合でも一緒です。標準的な懸垂の場合には、まずは自力でバーの上に顎をもっていかなくては必要な広背筋への刺激は得られないのです。そこで腕を単独で鍛える必要性が生じて来るのです。一時、集中的に腕の筋力をアップさせることに注力することによって、その後、他の部位をトレーニングした時に以前より重い重量を余裕をもって扱うことが出来、結果、更なる発達につながる、というわけです。

格闘技でも圧倒的に有利

格闘技をされている方はお分かりかと思いますが、その攻撃のほぼ50%程度は、足、または手から始まります。これはつまり相手に触れる「最初の部位」が手か足か?というわけです。必然的にその部分が、ごつく、太く、相手を掴んだ瞬間、相手があなたの手、腕に触った瞬間に、「あ、力、強そうだな、」「あー、いやだなあ」と思わせる必要がありますし、またそう思わせたらかなり有利です。また様々な技や動き、攻撃においてもある程度の筋力があって「初めてかかる」ものが存在します。その時に当然腕の力は強い方が有利です。技と言うのは力ばかり入れていてもかかりませんが、そもそもの力が無いとそれは「絵に描いた餅」であり全く相手に作用しません。最低限の強さを得るには、最低限の筋力が必要です。そしてそれは実際かかってみて初めて「この位だ」と分かるものなのです。ですので、その域まで鍛えることは重要です。逆に腕の力が全く必要でない格闘技などあり得ません。

要約へ戻る ↑

2.腕の筋肉の種類

①上腕

上腕とは、肩関節から肘関節までの間の部分のことです。ここには、主に肘を曲げ伸ばす筋肉がついており、大きな力を必要とするため大きな筋肉が分布しています。なので、鍛えると太くなりやすく、見た目でも効果が出やすい部分です。

a)上腕三頭筋

上腕三頭筋は上腕の裏側に位置する腕の中で最も大きな筋肉です。その名の通り、頭が3つに分かれており、体幹(肩甲骨)に付着する長頭と腕の内側の内側頭と外側の外側頭に分類されています。この筋肉は、主に肘を伸ばすときに働きます。また、長頭が肩甲骨に付着する関係で肩甲骨の動きにも関与します。また、長頭が発達することで腕全体が太くなり、短頭が発達することで馬蹄型の美しい形になります。

b)上腕二頭筋

上腕二頭筋は上腕の表側に位置する、力こぶの筋肉です。その名の通り、頭が2つに分かれており、外側の筋肉を長頭、内側の筋肉を短頭といいます。この筋肉は、主に肘を曲げるときに働きます。また、長頭が発達することで力こぶが形成され、短頭が発達することで腕が太くなります。

②前腕

前腕とは、肘関節から手首までの間の部分のことです。ここには、主に手首を動かす筋肉がついており、細かい動きが必要となるためたくさんの筋肉が分布しています。その為、上腕と比べると、見た目の効果は現れにくい部分です。しかし、前腕が弱いと上腕の筋力を十分に発揮できない場合があるので、上腕同様バランスよく鍛える必要があります。前腕には、20種類近い筋肉が存在しており、大きく2つに分けることができます。

a)前腕屈筋群

前腕屈筋群は、主に手首を寄せる(掌屈)動作を担っています。前腕部内側から中央にかけて分布しています。また、円回内筋や方形回内筋という筋肉が属しており、手首を内側に回す(回内)動作にも関与しています。その他にも指を曲げる筋肉も属しているため、握る動作にも関与しています。

b)前腕伸筋群

前腕伸筋群は、主に手首を反らす(伸展)動作を担っています。前腕外側に分布しており、手首を巻き込み腕を引き寄せる動作に連動するため、腕相撲はもちろん、組み系格闘技などで重要な筋肉です。中でも、腕橈骨筋は、前腕最大の筋肉であり、手首を縦方向に動かす・維持する動きに大きく関与しています。

要約へ戻る ↑

3.腕を太くする期間は?

腕を太くするには、当然、腕の筋肉を鍛えます。一般人と大きくかけ離れた腕の太さを持っている人は、たいがい、腕を単独でトレーニングをする日を設定しています。そして、腕の筋肉を筋肥大させないと腕は太くなりません。しかしオーバートレーニングになりやすい部位であると言えます。

・筋肥大

筋肉は筋線維という細い筋細胞が何千本も束になってできています。この筋線維が肥大し、体積が増加することを筋肥大といいます。筋肥大を起こすには、トレーニングなどで筋肉に刺激を与え、筋線維の一部を破壊します。その後、適切な栄養と休養を与えることで、傷ついた筋肉が修復されます。この修復時に筋線維は以前よりも太くなるため、結果的に筋肉が大きくなります。この破壊と回復を繰り返して筋肥大を起こすのですが、目に見えてわかるぐらい筋肥大するには、最低でも2~3か月ぐらいかかると言われています。これは、トレーニング初期では、動員される筋線維の数が少ない為です。なので、最低でも2か月トレーニングをしないと腕は太くならないと考えておきましょう。実際は日に日に太くなる腕を眺めていればそんなに長い期間ではありません。

要約へ戻る ↑

4.腕を効率よく太くするには?

「腕が太くなった!」と実感するまでには、どうしても2~3か月かかってしまうことは理解頂けたと思いますが、ここではなるべく、最短で効率よく鍛えるポイントをご紹介していきます。

①大きな筋肉から重点的に鍛える

腕の中で、最も大きな筋肉である上腕三頭筋から鍛えることで腕が太くなったと実感しやすくなります。上腕三頭筋は、腕の筋肉で最も大きな面積を占めるため、この筋肉が肥大すれば、当然、腕は太くなります。

②太くなりやすい部位を重点的に鍛える

上腕三頭筋、上腕二頭筋は長頭と短頭で発達が異なります。上腕三頭筋は長頭、上腕二頭筋は短頭が腕の太さに関与します。この頭を使い分けてトレーニングすることが可能ですので、太くなりやすい部位を重点的に鍛えます。

③前腕部もしっかり鍛える

いくら力こぶが盛り上がっていても前腕部が細いままであれば、太くて逞しい腕とは言えません。前腕部は、ダンベルやバーベルを握る力に直結するため、前腕部の筋肉を鍛えることで高重量の負荷を扱いやすくなります。また、前腕部の細かい筋肉まで鍛えることで、メリハリの効いたスタイリッシュな腕にすることも可能です

重要 しかし、覚えておいてください。

腕を太くする大前提

筋骨隆々の腕、血管が走った恐竜の様な腕、見たことも無い様な太さの手首、遺伝的要素は絶対否定できませんが、後天的な努力をして腕を太くした人は沢山います。

その中で大事なのは、いくら腕を太くする種目、というものをやっていても、「軽ーい負荷でのんびりやっていては」腕は絶対に太くならない、ということです。
トレーニングの度に少しずつでも前回を超える努力を重ね続ける覚悟が必要です。

そして体全体が大きく強くなれば、腕も総体的に太くなります。

そう考えると、腕を太くしたい、と考える初心者の方は、腕だけの種目で軽い重量で時間を費やすよりはスクワット、ベンチプレスや懸垂、デッドリフト、を行い、身体の幹の部分に大きな刺激を与え、成長ホルモンの分泌を促し、というトレーニングを「もうこれ以上は、弱い腕が邪魔をして出来ない地点」まで継続して行う方が効率的です。

例えばあなたが、デッドリフトを200キロまで出来る様になったとしましょう。
そしてそこから先、回数を重ね重量を増やしたい、と思ってもなかなか増えない、そんな時に集中して腕のトレーニングを行い、腕の筋力を上げることにより、再びデッドリフトの記録も伸びていく、ということはあるのです。

体に200キロの負荷をかけるトレーニングを目指すのと、軽い20キロくらいのカールから始めチマチマと重量を増やしていくトレーニング、どちらが早く腕を太くするか?と言えば、前者の方が圧倒的に早いのです。

弱い体に太い腕はつかないのです。

要約へ戻る ↑

5.腕を太くするトレーニング ~初級編~(動画)

ここでは、初級編として、主に自宅で行えるトレーニングを中心に紹介いたします。

・プッシュアップ:上腕三頭筋

① うつ伏せの状態から両手を肩幅程度に広げ、肘を伸ばす

② 足は広げず両足を揃える

③ 肘を横に開きながら、胸を開くイメージで上体を下ろしていく

④ 上体を元の位置に戻す

⑤ ③と④の動きを繰り返す

プッシュアップは、大胸筋を鍛える運動として有名ですが、上腕三頭筋を鍛える運動としても有効です。特に、④の上体を戻す際に強く働く為、反動を使わずゆっくりと戻すことが大切になります。また、両手幅を狭くして行うことで、上腕三頭筋への負荷量を増やすことも可能です。(ナロープッシュアップ)

・リバースプッシュアップ:上腕三頭筋

① 膝と同じ高さの椅子を用意する

② 進行方向と同じ手の向きで体を支える

③ 肘を曲げて体を真っすぐ下に下げていく

④ 限界まで下げたら元の位置に戻す

⑤ ③と④の動きを繰り返す

リバースプッシュアップは、上腕三頭筋をターゲットにしたプッシュアップです。体を下げるときに、負荷を感じながら真下に下げましょう。また、足はできるだけ伸ばして行うことで上腕三頭筋への負荷を高めることができます。

(上の動画は負荷を高める為に足の上にバーベルプレートを載せていますが、初心者の方は自重のみで行いましょう)

・ダンベルフレンチプレス:上腕三頭筋

① ダンベルを縦にして両手で持ちます

② 椅子に座り、両腕を伸ばしてダンベルを頭上に持っていきます

③ ゆっくりと肘を曲げます

④ 元の位置に戻します

⑤ ③と④の動きを繰り返す

ダンベルフレンチプレスは、上腕三頭筋をターゲットにしたダンベル種目です。肘を曲げる際は、肘の角度が75~90度になるところまでしっかり曲げ、上腕三頭筋をストレッチさせることが大切です。

・ダンベルカール:上腕二頭筋

① ダンベルを両手に握る(片方ずつ行ってもOK)

② 手を折りたたむイメージで持ち上げる

③ 肩の位置までダンベルを持ち上げる

④ ゆっくりと元に戻す

⑤ ③と④の動きを繰り返す

ダンベルカールは、上腕二頭筋の代表的なトレーニング方法で初心者から上級者まで行われています。特に④の戻す際に、上腕二頭筋は遠心性収縮を起こし強い負荷がかかります。その為、ゆっくりと息を吐きながら伸ばしていきましょう。また、持ち上げる際には、手首が返らないように注意しましょう。

・ハンマーカール:腕橈骨筋

① ダンベルを両手に持ちます(片方ずつ行ってもOK)

② 肘は体の側面に近づけ、手のひらは体に面するようにする

③ 上腕を固定し、ダンベルが肩の高さになるまで肘を前方へ曲げます

④ ゆっくりと元に戻す

⑤ ③と④の動きを繰り返す

ハンマーカールは、上腕筋、腕橈骨筋をターゲットにした種目です。腕橈骨筋は、前腕中間位で働く筋肉であるため、肘の位置を固定して行うことが必要です。また上腕筋は、鍛え込むことにより、丸太の様な腕の外観に近づきます。④の戻す際に遠心性収縮が起こり、強い負荷がかかるため、ゆっくりと息を吐きながら伸ばしていきましょう。

・ダンベルリストカール:前腕屈筋群

① 手のひらを上に向けた状態で前腕を太ももに密着させてダンベルを握る

② 腕を太ももから離さず、ダンベルを巻き上げるようにして手首を曲げる

③ ゆっくりと元に戻す

④ ②と③の動きを繰り返す

ダンベルリストカールは、前腕屈筋群をターゲットにした種目です。腕を太もも上で固定することで、腕の力に頼らず手首の力で持ち上げることが大切です。

・リバースリストカール:前腕伸筋群

① 手のひらを下に向けた状態ダンベルを握り、前腕を太ももの上に置く

② 腕を太ももから離さず、ダンベルを手の甲側へ反らす

③ ゆっくりと元に戻す

④ ②と③の動きを繰り返す

リバースリストカールは、前腕伸筋群をターゲットにした種目です。リストカール同様に手首の力で行うことが大切です。

要約へ戻る ↑

6.腕を太くするトレーニング ~上級編~(動画)

トレーニングマシーンを利用して、効率よく鍛える方法を紹介します。

・プレスダウン:上腕三頭筋

肘を固定してケーブルをしたに押す動作によって上腕三頭筋を鍛える種目です。押し下げるときは素早く、元の位置に戻す際にゆっくり行うことが大切です。

・ディップス:上腕三頭筋

平行バーなどを用いて行う種目です。上体の姿勢を変えることで上腕三頭筋と大胸筋を鍛えることができます。上腕三頭筋を鍛える場合は、体をなるべく真っすぐな状態で体を真下に下げます。体を押し上げる際にできる限り脇を締めて行うことで上腕三頭筋への負荷を高めることができます。

・バーベルカール
先ほど紹介したダンベルカールに比べて、高重量を扱うことが出来るので腕全体の発達にとても効果的です。もし自宅にバーベルがあればこちらを行いましょう。

・インクラインダンベルカール:上腕二頭筋

インクラインベンチを用いて行うダンベルカールです。インクラインベンチを用いることで広い可動域上でのトレーニングが可能となり、上腕二頭筋長頭への負荷を高めることができます。

・チンアップ:上腕二頭筋

逆手で懸垂を行います。逆手で行うことで上腕二頭筋をターゲットとすることができます。ポイントは胸をバーにひきつけるイメージで体を持ち上げることです。腕であげようとすると、肩が上がりやすく、別の筋肉が刺激されますので注意が必要です。

・前腕筋群

前腕筋群は、胸や背中、脚に比べると小さな筋肉群なため、ベンチプレスやデッドリフトなどの大筋群、高重量を扱うトレーニングで有効な役割を果たしますが、同時に疲弊し切ってしまいます。その為、トレーニングの後半に取り入れることにより大きな筋肉群のトレーニングの足かせにならない様にすることがポイントです。

・リバースグリップカール 前腕全般

バーベル、ダンベルを、オーバーグリップで握り、カールを繰り返します。前腕に非常に大きな負荷がかかります。先ほど紹介したリバースリストカールなどは、このエクササイズを行ってから行いましょう。

要約へ戻る ↑

7.腕を太くするために必要な栄養

太い腕を作るトレーニングをした後は、筋肥大を起こす為に、適切な栄養と回復が必要になってきます。筋肉に必要な栄養素=タンパク質=プロテインパウダーと考えがちですが、もう少し詳しく説明していきます。

・タンパク質

筋肉を増やす際に最も必要な栄養素です。このタンパク質は体のメンテナンスのために常に分解と合成を繰り返す新陳代謝を行っています。普段は分解量と合成量が釣り合っていますが、筋トレで刺激し、十分なタンパク質を摂取すると合成量が分解量を上回って筋肥大が起こります。通常の新陳代謝には、1日あたり体重1㎏あたり1gのタンパク質で大丈夫ですが、筋肥大を狙うなら2倍の量を摂取する必要があります。例えば体重60㎏の人は1日120gのタンパク質が必要になります。

・アミノ酸

アミノ酸はタンパク質の構成要素であり、筋肉にとって必要な栄養素です。筋トレで強い負荷がかかるとアミノ酸が分解されて疲労の一因となります。それを防ぐためにアミノ酸の摂取が必要になります。

・糖質

糖質は、筋トレに限らず、あらゆる運動のエネルギー源となります。糖質は、摂取すると血糖値が上がり、すい臓からインスリンという血糖値を下げるホルモンが分泌されます。インスリンはアミノ酸を筋肉まで送り届ける運び屋を活性化する作用もあり、筋肉の合成をアシストしてくれます。また、筋トレのような強度の高い運動では、糖質がメインのエネルギー源となっています。なので、糖質不足では筋肉の疲労が早く十分な筋トレが難しくなります。

・ワンポイント

トレーニング前は、消化のよいゼリー食品やバナナなどで糖質の摂取を行う。トレーニング中には、アミノ酸の入ったスポーツドリンクやサプリメントの摂取を行う。トレーニング後(特に運動後30分以内)にタンパク質を摂取する。同時に糖質も摂取することで筋肉の合成を助け、消費した筋肉内の糖質を補給する。これらを考えるとプロテインドリンクの摂取が有効であることがお分かりになると思います。しかし、メインはきちんと食事から摂取すべきです。

当然ですが、腕だけを太くする栄養や、サプリメントなどは存在しません。

要約へ戻る ↑

8.腕を太くするための適切なトレーニングの頻度

腕を太くするちょうどいい頻度があります。

超回復

トレーニング後に適切な栄養と休息をとることで次のトレーニング時に前回よりもパフォーマンスが上がることを指します。逆に回復が不十分でないと前回よりパフォーマンスが下がり、筋肉量や筋肉も減ってしまいます。これをオーバートレーニングといいます。では、一般的に超回復に必要な時間はというと筋肉がトレーニングでエネルギーを失ってからエネルギーが補充されるまでの間で24~48時間と言われていますが、筋肉の大きさや筋肉の損傷状態、栄養状態によって異なってきます。ひどい筋肉痛の場合は72時間以上かかる場合もあります。

2020/6/5追記

超回復については、その真偽について近年諸説出てきています。

こちらの記事も参考に読んでください。⇒ 筋トレ後の超回復って本当ですか?①

いずれにしても回復、休息を全く考えないトレーニングは、最初は勢いで出来ますが、段々疲労がたまり、怪我につながりやすくなります。「極端な根性主義」は今の時代あり得ないのは当然として、最低限、痛みや疲労を頻繁に感じる様になったら、トレーニングプログラムを見直したり、思い切って休むなどの措置を講じて、発達を促すべきです。

腕を太くしたいなら、腕を酷使し過ぎるな!

腕の筋肉における超回復は24~48時間の為、腕のみトレーニングを行うのであれば1週間に3回ぐらいが可能な計算となります。当然それでも腕は太くなるのですが、身体はバランスよく鍛えたいものです。なので、大胸筋や背筋群、脚のトレーニングも行わないと片手落ちです。ですので当然それらを網羅したトレーニングメニューを組んでいきますと、腕の筋肉を「単独で行うレベル」で週3回も行ってはオーバートレーニングとなり発達は促されません。そのため、大筋群の最後に腕のトレーニングを行うメニュー構成に始まり、年月と筋肉の発達と共に、おのおのの部位が強度不足になってきますので、それ以上の筋肉の発達を望み、それぞれの部位に時間をかける必要が出てくるレベルであれば、「腕だけの日」を設定しても良いと考えます。逆を言えば、腕は上半身のトレーニングのほぼ全てで駆使される筋肉群ですので、自然と鍛えられている、と考えた方が良いのです。それを前提にトレーニングメニューを考えるべきです。曜日ごとに使う部位を考え、各々超回復を生かせるようなトレーニングメニューを組むことが大切です。

要約へ戻る ↑

9.まとめ

それでは今回のまとめです!

・腕を太くするには、筋肥大を起こす

・筋肥大には、超回復が必要

・超回復には、適切な栄養と休息が必要

・腕を太くするには、上腕三頭筋をメインターゲットに

・上腕二頭筋長頭を鍛えることで発達した力こぶに

・前腕筋群も鍛えることで逞しい腕に仕上がる

・トレーニング前には、糖質の摂取を

・トレーニング中には、アミノ酸の摂取を

・トレーニング後には、タンパク質の摂取を

この記事内容を早速実践してみてください。3か月後、一回りたくましくなった、或は脂肪が落ちてスッキリした腕を見て、ニッコリ微笑むあなたの姿が目に浮かぶ様です。ご質問、コメントなどお待ちしております。最後までお読み頂き、ありがとうございました。

           コチラのマニュアル、おススメです。 ↓

 

関連記事* 当ブログの「腕のトレーニング」関連記事を以下にご案内しますので、ぜひお読みください。

逆立ちできなくても腕が太くなる理由!ダンベルカール!
あなたの知らない「腕を太くする筋トレ方法」の世界
前腕を鍛えるー初級編
筋肉質で太い腕が欲しい!② 内緒の極太腕育成法。令和2年版
筋トレの成果を得るにはどの位の期間が必要なのか?
腕立て伏せは回数か?強度か?自重トレーニングで上半身を鍛える!②

コンセントレーションカールから!?あえてそこから攻めるわけ。
部分トレーニングで強くなる?無駄な思考を省いて今出来る事をやり切れ!

メルマガも始めました。読んでくださいね。⇩

名倉けんじのメルマガ「自分史上最高になろう!」

以下のフォームよりメールアドレスとお名前をご記入の上、ご登録ください。
(メールマガジンが不要の場合はすぐに解除ができます。また登録をしたからといって、しつこい売り込みなどは一切ございません。安心してご登録ください。)

 

画像/動画引用
youtube &  Instagram Diesel Josh

名倉けんじをフォローする

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは サクセスアドバイザー名倉けんじです。 東海地方在住の50歳。175センチ85キロの現役ファイター。 鍛練家。思想家。 30年以上、毎日の様に鍛練していく中、 「強くなりたい」「成功したい」男たちに(女たちにも!) 役立つ記事を最新のトレーニング事情と絡めながら 書いていきます。 強さと成功を手にするのに必要なこと、 それは正しい心、トレーニング、ビジネスです。 この3つを追求し本当に有益なものを紹介していきます。 「読んで実践!」 皆さんと私の約束です。 「実践すれば強くなり成功する」 私からの皆さんへの約束です。 ご質問・ご感想は Twitter お問い合わせフォームからいただくと 返信が早くなります。 宜しくお願い致します!