護身術があなたを救う!?最強の護身術とは① 悪用厳禁!!

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今時、自分のことは自分で守れる位にならないと。

こんにちは、けんじです。

あなたは護身術を習ったことがありますか?

最強の護身術とは何か?わかりますか?

2019年、平成から令和に時代が変わりましたが、非常に物騒な「凶悪」事件が世間を賑わせたのはご存じかと思います。
事を起こした人間のその心理、真相は分かりませんが、突然起こる非日常に対して「いざ!」という時に自分がどうなるか?考えたことはありませんか?


私の実体験から申しますと、よく言う「思考停止してしまった」なんて状態では確実に手遅れで致命傷に至ります。
事が起きた「瞬間」に体が動く様で無いと、ほぼ無意味です。
いや、事が起きる寸前にでも気配を察知して動ける様でないと危険です。

私の場合はたまたま10代から習っていた空手がそこをカバーしてくれ助かった事例がありましたが。。
だからといって、殆どの人が、今すぐ護身術を習い、今すぐ護身術が身に付くわけではないのは当然です。

そこで今回は、あなたの日常生活の中で、最低でも護身術が必要なレベルの状態に遭遇した時に、どの様に対処したらいいのか?についてを述べていきます。


あなたにあった護身術は何か? 最強の
護身術とは何なのか?

注意深く読み進め、ぜひあなたの実生活に役立つ知識として蓄えて頂けたらと思います。
(本記事の内容を実際に使用し生じた一切の怪我、危険等に関し当方は一切の責任を負いません。体験および経験から来る考えを述べた記事です。)

それでは本日のメニューです。

1.最強の護身術とは?


それは「逃げる」こと、です。

え!?と思われたかも知れませんが、もう一度言います。

それは「逃げる」ことです。
その場を離れることです。

あなたを襲おうとする輩は、相手があなたを狙った場合でも、あなたでなくても、とにかく標的を追い詰めようとして迫ってきます。

その心理状態を考えてみてください。過去の様々な、あなたが見聞きした事件などを思い返して想像してもらっても構いません。

その心理状態は、普通ではありません。異常です。そして周囲が見えていません。一直線に標的であるあなただけ、を狙って迫ってきます。そしてあなたの次は、その周りの誰か、です。

つまり、殆どの場合、あなたでなければならない理由は別にないのです。

その瞬間、あなたはどうしますか?どうなるのでしょうか?

驚いて、固まってしまう。

まず殆どの方が、何が起きたかわからず固まってしまうでしょう。そして固まってしまったならば、確実に被害にあってしまいます。

大声は出ない。

実際、「あー」とか「キャー」なんて大声は出ません。恐ろしい夢を見て、夢の中で声が出なかった経験はありませんか?あれと同じ様な状況になります。
驚いて声が出ないのがほんとのところです。

そして仮に、気がついて大声を出せたとしても、被害にあってしまうでしょう。どうすれば?

反撃と抵抗は考えず、逃げる!

相手は素手かも知れませんし、武器、凶器を持っているかも知れません。
もしあなたが反撃出来たとしても、相手が最初の一撃をあなたに食らわせて来た状態では、あなたの反撃はよほど狙いすました強烈なものでない限りは、効かせることは難しいのです。あなたにダメージが既にあるからです。

そして知っておいて欲しいのは、格闘技の達人であってもなかなか致命傷を相手に加えるのは難しいのです。(これについては後で詳しく書きます。)
なので、あなたが多少怪我をしていても、元気であっても、無事に助かる確率を考えたら、その場を離れることが一番の得策です。

その時に、瞬間的に動きだせる状態、コンデイションをいつも持っておくことが大事です。
「いざと言うときに、すぐにその場を離れることが出来る足腰の状態を保っておく」ことが、最強の護身術、と言えます。

なぜなら相手と離れれば離れる程、相手はあなたを襲うことを諦めるからです。

そのために出来ることは、走ること、走り去ることです。相手もよりも速く、遠くへ。

こちらの記事が参考になりますので、目を通して置いて下さい。

2.最強の護身術なんか関係なし!相手は待ってくれない

相手の心理は、異常な状態でしょう。冷徹冷静に見えても、人を無差別に傷つけることを決意して行動をしているわけですから、どう考えても普通では無いでしょう。

そんな輩を前にして「ちょっと待って」は通用しません。

またあなたが護身術を習得していたとしても、「えーと、相手がこう来たから、、」などと考えている、コンマ何秒でさえも、待ってはくれません。
瞬間的に体が動くレベルでないと、護身術を習得していたとしても意味を為さないのです。

それが現実です。

私の実体験。

刃物を持った相手と1対1で対峙したことがあります。繁華街で、友人が周囲にいました。
きっかけは、街中で少し体がぶつかっただけなのですが。

相手はいわゆる、ヤンキーや輩、という感じではなく、根暗な、しかしキレたら危ない、という見た目の男で、カッターナイフを振り回し暴れ始めました。

たかがカッターナイフと言えど、冷静ではない人間が振り回す刃物はまさしく凶器でした。

私は、プロボクサーであった叔父に過去にもらったアドバイスがとっさに頭に浮かび、着ていた上着を脱ぎ、相手の前にひらひらと振り回しながら、カッターナイフに絡め、間合いをつめ相手を引きずり倒して、制圧しました。

幸い大事にはならず、すぐにその場を収め離れましたが、一歩間違えば危ない状況であったことに変わりはありません。


3.護身術を知らない場合、何をすべきか?

先にも書きましたが、その場を一目散に離れることです。
とにかく死にもの狂いで走り、その場を一刻も早く離れましょう。

最初の一撃を喰らって、カーッとなり反撃するのは、あなたが相当、腕に自信がない限りやめましょう。まず逃げることです。それが出来ない場合は、周囲に助けを求めましょう。

大声を出す!

人の多いところへ逃げていき、大声で助けを求めるのです。不逞の輩は暗いところや、人のいないところで事をしたがります。
あなたが明るい、人の多いところへ逃げこめば、そして大声で助けを呼べば、逃げていってしまう可能性があります。

コンビニや、夜間営業のお店、レストラン、ガソリンスタンドなどが周囲にあれば構わず飛び込んで、助けを求めましょう。


いざという時のために持ち歩きたいもの

スタンガン

一撃性が高く、相手を制圧できるものとしては、スタンガンがありますが、そもそもそれを出して、相手に電撃を喰らわす、という時間があるかどうか?
しかし、強烈なアイテムであることに変わりはないのでもし入手可能なら持っておいても損はないでしょう。

ただしスタンガンの所持は、法律が絡んできます。こちらのページを参考にしてください。

スタンガンの持ち歩きは、違法ですか?

催涙スプレー

同様に有効なアイテムとして、催涙スプレーがあります。これを喰らえば、相手もひるむ、どころではありません。30分以上身動きがとれなくなります。

特殊警棒

その他にも非常に優れたアイテムがありますが、いずれも購入が必要です。もしお金をかけたくない場合であれば、近所の川や海に行き、石を拾ってきましょう。

自然石

石は、握りやすい形状のものを。それを握って相手を叩けば、相手により以上のダメージを、石そのもので叩けばもっとダメージを与えられます。

ポケットやカバンに入れておきます。重いならば捨てればいいだけです。


その他、防犯グッズは検索すれば沢山出てきます。ここでは敢えてこれ以上の紹介はしません。なぜならそれらは強力な防犯グッズである反面、強力な攻撃アイテムにもなるからです。責任ある大人自身の責任、または責任ある大人と一緒に検索をして判断をしてください。


失敗は許されないことを肝に命じるべき!

 

しかし、事を起こす人間の異常な心理状態を考えた時に、これらのアイテムでの「反撃」には絶対に失敗が許されないことを覚えておいてください。

それは、相手は必ず反撃をしてくるからです。相手は自分を捨ててきます。失うものが無い人間の行動は恐ろしいものがあります。

その機先を完全に制する自信がある場合

その機先を完全に制圧する機能を持ったアイテムを持つ

そのアイテムを普段から完璧に使いこなす練習、シミュレーションをしておく

これらが当てはまらない場合には、反撃を考えるより逃げるべきです。また反撃をして、相手が過剰なダメージを負ってしまった場合には逆にあなたが加害者になる可能性もあります。そこを考慮すれば安易な行動、安易な反撃は考慮する必要があります。


4.護身術。普段からの心構え

不逞の輩の心理としては、自分より弱いものを襲います。そしてそれが無差別型の場合、刃物や銃器を手にして、「殆ど全ての人を自分より弱い状態」における様にするでしょう。

では逆に、例えば最初からこちらが全身重武装で歩いていたらどうでしょうか?恐らく、見た目から襲われる可能性は少ないでしょう。

 

しかし一般社会において、普段から「ランボー」や「コマンド―」の様に武装して歩いていたら、それこそこちらが捕まってしまいますね。

“そこで筋トレの出番です。”

筋肉の鎧をまとい、見た目が強そうであれば、相手も襲って来る可能性は低いでしょう。また鎧をまとい、という様な状態であれば、人並み以上に筋力があるのは当然ですから、相手が素人で、刃物などを持っていない場合には、ねじ伏せることが出来る可能性は増えますね。

ですので、普段から積極的に体を鍛え、最低限の自衛は出来る体力は持ち合わせるべきです。

体全体を、最も効率的に大きく強くするには、BIG3をやりこむことが重要です。
BIG3に関してはコチラの記事をお読み下さい。

しかし、絶対に勘違いしないでほしいのは、「単に力だけでは、よほど体格に差が無い限りは、専門的な技術を持った輩には勝てない」ということです。

下の動画をみてください。こちらは筋骨隆々のボディビルダーと、ブラジリアン柔術を学んだ「体格はそれほどでもない」人との闘いです。
ストリートでは常に1対1である保証はないので、100%断言はできませんが、動画でみる限りでは大きい人が制圧されているのが分かりますね。


1対1の状況下では、私が通っているジムでもこんなことは日常茶飯事です。
体力があり力もある若者が、テクニックを持った小さな女性や中高年に苦戦する様なことが。

そして実戦下においても、この様な状況もありうる、ということを知っておいてください。
また、興奮しアドレナリンが出た状態では、例えば強烈な打撃を喰らったとしても倒れない場合があります。つまり急所を確実に狙わなければいけない、ということです。
その精度は格闘技の達人レベルのものです。

 



そしてあなたが「ごく普通の一般人」である場合、

・深夜、ひとりで暗い道を歩かない

・どうしても、の時は、逃げやすい(走りやすい)スニーカーで出かける

・人混みに入りこむ時は、人の流れの動線をよくみて、危ない輩をみておく
(そういう気配のある人間はある程度わかる様になるので、近づかない様にしましょう)

・一人で帰宅をしなければならない場合、一人で長い道を歩かなければならない場合など、スマホや、ヘッドホンで感覚を遮断するのはやめて、前後左右から人が出てきても咄嗟に対応できる様にしておく← 歩きスマホは特に危険です。絶対にやめましょう。


そしてもし、これらを守っても、あなたが不安に感じる要素があるならば、どうしたらいいのか?

次の章で見ていきましょう。

5.護身のために格闘技を習う?

護身のために格闘技を習おう、習いたい、という願望は、ごくごく普通の流れであるかの様ですが、実際には「ほんとに危ない目に遭った人」が、思い立って始めるケースが多い様です。

・学校や職場、職業柄、通勤中などで危ない目にあった

・彼女とデート中にヤンキーに絡まれた

などです。普通に生活している人はそうそうは思わないですね。だって平和ですから。ですが、世の中は危険と常に隣り合わせであると思って間違いないです。

どんな格闘技を習っておくべきか?

究極の答えは、「良くもあり、悪くもあり」です。

それぞれの格闘技には一長一短があります。

例えば、ボクシングは暴漢が持つ刃物には一番対応しやすい、と言われています。長い間合いで闘うことと、相手のパンチを避ける術、それに必要な動体視力は、刃物を避ける動作につながる、と言われているからです。

しかし、相手があなたを、突然後ろから羽交い締めにしてきたらどうなのか?

その解除法含め、ボクシングでは学べません。そういう類は、柔道や、柔術、グラップリングの方がいいでしょう。

では、相手が複数人の場合は?

空手の型などは複数の相手を想定した内容です。

しかし、実際に複数人を相手にした稽古を、練習体系の中で「型」を元に行っているところはどれほどあるのでしょうか?

また実戦空手を謳いつつも顔面攻撃は禁止の道場が殆どです。実戦では、まず顔を狙われる可能性があるのに、顔を狙わない前提での間合いで普段から練習をするのは致命的です。これは実際に私も体験済みですが、その修業期間が長ければ長いほど、そのリスクは増します。

それは当然です、顔を標的にするのと、体全体を標的にするのでは、普段の動きも、相手との距離も、体の作り方も違って来るからです。

そして顔面への攻撃は、一発もらったらそこで終わりになる可能性は非常に高いです。しかし体への攻撃は相手が、なかなか倒れない場合があります。そこを勘違いして「俺は強い」と思っていると、とんでもない目にあうからです。

しかし、素手素足による攻撃を相手に効かせる練習は、当たれば実際に相手に与えるダメージは大きいので、全く無効な訳ではありません。

またいわゆる寸止め空手というのは、おおまかに言えば「相手に攻撃が入ったかどうか?」の想定に審判が勝敗を決する競技ですので、(真剣に突きを出していて、当たればとても痛いのはわかりますが)実際に相手を仕留める、という体験は積みにくいものがあります。しかし、遠い間合いからの素早い出入りはつき詰めれば強さになることもあり、総合格闘技の現2団体王者(2019年6月時点)、日本の堀口恭司選手は、伝統派空手出身で、実際に現在もそれを練習しています。またアメリカのUFCファイターの、リョートマチダ選手も、同様です。

では顔面攻撃のある、キックボクシングや、総合格闘技ではどうでしょうか?

こちらは前述より弱点は少ないと言えますが、長期間続けていくと、パンチのダメージが蓄積する可能性は、ボクシングと並び否定できません。しかし、実戦でのあらゆる動きを想定し、空手や柔道、柔術の、「その先」「そのルール内では許されていないところ」をかなり含んだルール、コンセプトを元にした練習体系がある、という点ではかなり実戦度の高い格闘技だと言えます。

この様に、沢山ある格闘技の中でいくつかをピックアップして比較してもこの状態です。

一番良いのは、あなたが実際にその格闘技の道場に足を運んで体験をし、「護身術を継続的に学べる道場か?」を聞くことでしょう。

しかし、「護身術を教えている道場」の道場主が、なんだか怪しくて、不健康そうで、弱弱しい感じにしか見えない場合には、その道場やジムは敬遠した方がいいでしょう。実際にその様な道場やジムは沢山あります。

ですので、「組技も打撃も、投げ技もあり、安全に学べる」「総合格闘技」のジムや道場を選ぶのが現時点では賢明だと思います。

なぜなら、現在まだまだ黎明期から円熟期に入りつつある総合格闘技は、ジム指導者が比較的若く、集まって来る人間も強く若い人間が多いです。その中であなたが定期的に、しかし、健康志向を明言して通えば、まず間違いなく今のあなたよりも強くなれ、護身という意味でも強くなれるからです。

ただし、そのジム選びも、きちんとした団体の運営する競技、ジムを選ぶことが賢明です。中には、あまり質の良くないジムもあるからです。初代タイガーマスクの佐山サトル氏が創始者で、現在は、きちんと団体として30年の長きに渡り運営されている「修斗」という総合格闘技のジムは外れが無いです。公明正大なシステムの元に、アマチュアからプロまで安全性と競技性を追求した練習体系が存在しています。

そして、どの様なジム、道場、格闘技に師事しようとも、あなたがどれだけ真剣に「護身を身に着けたい」「強くなりたい」と思って練習に打ち込むか?が、最終的な命運を分けます。「良いと言われたジムへ入ったから」「良い評判の先生のいる道場へ所属した」からといってあなたが真面目に修練に励まなければ、何も起こらない、ということは肝に銘じておくべきことでしょう。

まとめ


・最強の護身術があるとするならば、それは「逃げる」ことです。
・そして危険を予測し、察知し、そういう場に近づかないこともとても重要です。
・持てる防犯グッズは持ち歩き、護身目的で体を鍛えることも超おススメです。

しかしやはり大事なのは、習ったことを街で試そうなどとはおくびにも思わず、「他人と相和し健全に過ごすこと」です。

それがある意味、最強の護身である、と言えるでしょう。

次回は、より具体的な護身術の内容を書いていきます。


それでは本日は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

画像引用:Ryan McGuire、Hilary Clark、WikiImages、Taco Fleur、skeeze、pedjasayeret1、Andrew Martin、Jason Hafso on UnsplashによるPixabayからの画像

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    こんにちは サクセスアドバイザー名倉けんじです。 東海地方在住の50歳。175センチ85キロの現役ファイター。 鍛練家。思想家。 30年以上、毎日の様に鍛練していく中、 「強くなりたい」「成功したい」男たちに(女たちにも!) 役立つ記事を最新のトレーニング事情と絡めながら 書いていきます。 強さと成功を手にするのに必要なこと、 それは正しい心、トレーニング、ビジネスです。 この3つを追求し本当に有益なものを紹介していきます。 「読んで実践!」 皆さんと私の約束です。 「実践すれば強くなり成功する」 私からの皆さんへの約束です。 ご質問・ご感想は Twitter お問い合わせフォームからいただくと 返信が早くなります。 宜しくお願い致します!