下半身の安定に筋力トレーニングより大事なもの。

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こんにちは、けんじです。

前回の記事では、自分に降りかかる危機からは、その場から「逃げる」ことの大切さ、

逃げるためには、歩き、走り、が重要だ、ということをお伝え致しました。

 

軽々と追っ手を巻いて、遠くに逃げてしまう。

実際にこれを行うには、実際に長く歩ける、遠くへ走れる人ほど、有利なのは絶対です。

 

いわゆる「スタミナ」、精神的スタミナ、肉体的スタミナが無いと、逃げることはおろか

逃げだすタイミングさえ失います。

 

ですの、前回の記事をたたき台にあなたなりのトレーニングペースを作り、継続

していきましょう。

 

しかし、それだけでは片手落ちなんです。

完璧に、「逃げる」行為を完遂するには、様々なシチュエーションや、それらに遭遇

した時の「強靭な足腰」が必要なんです。

 

この記事を最後まで読んでいけば、「本当に役立つ下半身トレーニング」

を知る事が出来ます。ぜひ読み進めていってください。

 

この方法を行うことによって、実は当たり前とされていた、しかし不自然な

下半身トレーニングによって、自由度を失っていた体がスムーズに動く様になる事は確実です。

 

それでは今日のメニューです。

 

1.大腿部を鍛えよ!

 

よく聞く話であり、フレーズですよね。

でもね、これを単に、こんな筋肉になることが最終目標の様になってしまったら、ダメなんです。

 

この方は、ボデイビルの大変有名なチャンピオンで、ボデイビル界最高の権威、

ミスターオリンピアという大会を8回も優勝している、超有名人です。

 

ボデイビルの世界では、まさにこれを目指すべき、だと思います。

チャンピオン中のチャンピオンですからね。

 

しかし、こんなサイズの足を目指して、実際にこの太さの足、70センチを超える太さです、

(まずそんな簡単にはなれませんが)になってしまったら、足自体の重さで移動すら困難になります。

本当です。

 

こんな足になるには、この動画の様なトレーニングを筆頭に、死に物狂いの

下半身トレーニングを積んで、更に摂取する食事にも「異常に」注意を払い、

その結果獲得できるものなんです。

 

ですので、ものすごく貴重なものには変わりないのですが、いかんせん、

重すぎるんです。こういう足を目指していたら。

 

そして気をつけなければいけないのは、仮にこんな足を目指してトレーニングを開始してしまった

として、そのレベルにまで到達しなくても、「相当、太く重い足」って、作れちゃうんですよ。

 

そうすると、筋トレにハマってしまいます。それを回避する方法はあります。

→ あなたが、ためにならない筋トレにハマってしまうその理由

 

軽く、伸びやかに動ける体を作るには、どんな下半身のトレーニングをすればよいのでしょうか?

 

2.でもスクワット!

 

すみません、先ほどの動画で、外人さんが行っていたのはスクワットです。

そしてやはり、スクワットは大事なんです。といういきなり相反する内容ですが、

スクワットは正しいんです。

 

要はスクワットを、どういう目的で、どうするか?なんです。

まずは、スクワットの基本的な方法を見てみましょう。

  1. 肩幅か、それより少し広く足を開く。
  2. 自然に胸を張り、視線は正面か、上を向き、ゆっくりと体を沈めていく。
  3. 大腿が、ふくらはぎに着くまでしゃがんだら、同じ位置に戻り、これを繰り返す。

これでいいんです。

回数などは、よくある、例えば自分の体重を利用したものだと、30回×3セットだとか、

50回1セットだとかありますが、要は自分がどんな結果を得たいか、で決めてください。

 

規定回数通りにこなしても、翌日筋肉痛で歩行さえ困難であれば仕事もおぼつかないだろうし、

逆に弱すぎる負荷や、ずっと同じ負荷では、筋肉はつきません。

 

しかし、回数ばかりではなく、強く太い足も必要です。

そもそも細すぎる足では、頼りないですよね。実際に下半身の弱い人は。積極性にかけ、

いまひとつ元気がありません。

 

では、ここでは何を目標にすればいいのかと言えば、「筋肉の塊を作ること」です。

逆に言えば、スクワットは、自分の体重を利用しようが、そこにウエイトを加えようが、

「筋肉が発達してしまう」種目です。それも足だけではなく、全身の。

 

スクワットは、キングオブエクササイズ、とも呼ばれ、

その効果は全身に波及します。

 

適切な負荷で継続することにより、

全身の筋肉を、直接的、副次的に発達させる効果があります。

 

木をよく観察してください。細い幹の枝は、幹同様細いままです。

しかし、太い幹の木は、枝が太くがっちりしています。

 

人間の体も同様です。まずはスクワットを行って、これから来る多種多様の下半身トレーニング

に備えて土台を作るのです。

 

それにプラスして、あと3つ重要な下半身トレーニングをご紹介致します。

 

  1. ランジ
  2. ウオーキングランジ
  3. サイドランジ

 

いずれもあまり聞きなれない名前ですので、それぞれ動画でご紹介致します。

スクワットと合わせて、4つの下半身トレーニング。

これをまずは、筋発達の目安となる、3か月継続してみましょう。→ 筋トレの成果を得るにはどのくらいの期間が必要なのか?

3.3か月続けたら次の下半身トレーニングは?

 

3か月も実行すると、自重にせよ、ウエイトトレーニングにせよ、

下半身がどっしりしてきます。そしてスポーツなどをしている人は、それが特に実感できます。

 

しかし、そればかりだと、いわゆる「居着いた」状態になってしまいます。

わかりやすく言えば、「腰が重い人」、になってしまいます。

 

こういうことです。

太い安定した下半身、これはいいんです。

 

しかし、本当に強い下半身は、単に太いだけではなく、

そこに「粘り」がないと、実はとても機能性が悪いものです。

 

そこで、粘りや、俊敏さを増すトレーニングを、

足腰の「大きさ」「太さ」を増すトレーニングと、並行して

取り入れる必要があるんです。

 

 

最終的に、逃げたり、走ったりするに適した状態に、体、下半身を持っていくためには、

その中間を担う下半身トレーニングが必要です。

 

一般的にドリル、アジリテイなどと呼ばれているものです。

しかし、そんなに難しく考えなくていいです。

 

要は「太く強く、関節も力強くなってしまった状態を、必要な動きに流し込む作業」をすれば

いいんです。そして得たいものは人ぞれぞれ違いますよね。

代表的なものとしては、

  1. ラダートレーニング
  2. コーントレーニング
  3. ダッシュ(短距離 中距離)
  4. 階段ダッシュ
  5. 階段上り下り

などの下半身トレーニングが挙げられます。

 

これらの下半身トレーニングを行うことにより、単に筋力トレーニング

だけでしか、得られなかった効果、を実際の生活や動きに順応した状態に

作り替えることが出来るんです。

 

 

いずれも出来そうで難しい、難しそうで簡単、やってみると意外に爽快、なトレーニングですよ。

しかし、スポーツ選手並みに普段からきつい下半身トレーニングをする必要があるのか?

と言えば、決してそんなことはないと思います。

 

そして、重心の取り方が巧みになるので、「逃げる」という行為に焦点を絞った場合でも

飛躍的にそれが向上します。

 

また下半身トレーニングを行うことのメリットも実はたくさんあります。

  1. 下半身の筋肉量は、とても大きく、鍛えておくと基礎代謝があがり、太りにくい体になれる。
  2. 足腰が強いと日常生活で疲れにくくなる。
  3. 前に進むという作業を通じて、実は脳の老化を防ぐ役割もある。
  4. エネルギー消費が大きいので一年を通じてダイエット効果が期待できる。

「逃げる」というところから始まって、ここまで来ました。下半身は全身のトレーニングを考えた

場合に、とても重要な部位になります。鍛えて損することはありませんので、皆さんもぜひ

下半身トレーニングに励んでみてください。

さて、この下半身トレーニング

やれば強くなれるのか?なれないのか?

「強くなれます!」

人間は歩く、走るが出来ます。そして、いざ、という場面でそれらの能力ををフルに発揮することが出来れば、ふりかかる火の粉は払い落せます。つまり下半身トレーニングは、強くなるかならないか?そんな問題ではなく、やるべき!(断言)なのです。

あなたも上半身ばかり鍛えないで、下半身トレーニングを自分の日々のトレーニングの中心に据えて、その効果を体感し、実感してみてください。

下半身トレーニングについては、コチラも参考にしてください。→ スクワットマジック!? 効果的なスクワットについて

それでは、今回は以上になります。

私の記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました。次回、ぜひまたこちらでお会いしましょう。

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こんにちは サクセスアドバイザー名倉けんじです。 東海地方在住の50歳。175センチ85キロの現役ファイター。 鍛練家。思想家。 30年以上、毎日の様に鍛練していく中、 「強くなりたい」「成功したい」男たちに(女たちにも!) 役立つ記事を最新のトレーニング事情と絡めながら 書いていきます。 強さと成功を手にするのに必要なこと、 それは正しい心、トレーニング、ビジネスです。 この3つを追求し本当に有益なものを紹介していきます。 「読んで実践!」 皆さんと私の約束です。 「実践すれば強くなり成功する」 私からの皆さんへの約束です。 ご質問・ご感想は Twitter お問い合わせフォームからいただくと 返信が早くなります。 宜しくお願い致します!