筋トレの成果が出ない時に見直す7つのポイント。

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この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

体を鍛える上での、全体的な話です。

「強くなりたい」「ダイエットに成功したい」「筋肉質な体になりたい」と決意して始めてみたものの、数か月経つと、いや、早ければ数週間経つと、最初の決意はどこへやら、いつの間にか違うことへ手を出してしまう、自己流に方法を解釈し、自分のやりやすい方法に変えてしまった、、。そして更に迷走してしまった。

あなたもそんな経験がありませんか?

こんにちは、サクセスアドバイザーけんじです。 プロフィールはコチラ。

行ったことのない国へ旅行に出発するとしましょう。あなたはどんな準備をしますか?

現地の治安状況、気候、水や食べ物の安全性、観光スポット、安全なホテル、空港含むインフラの状態、現地旅行代理店の有無、大使館の場所、などなど。調べておくべきものは沢山ありますが、どれひとつが欠けても「あなたの命」が危うくなる可能性が大です。それはあなたが行こうとしている国は、あなたが行ったことがない国だからです。

しかし、これがいざ筋トレになると意外に、雑多な情報だけを拾って、あるいは友達からの情報だけを頼りになんとなく始めてしまう人がまだ多いのです。

到達地点は、あなたが過去に到達したことのない「未開の地」なのに。

そして勝手に自己流で出発してしまい、ちっとも成果が出ない、と泥沼にハマってしまいます。

今回は、単に「筋トレを始めたけど結果が出ない」というレベルの方からもう一歩進んだ、「ものすごく一生懸命筋トレを頑張っているけど成果が出ない」「やってもやっても成果が出ない」という方のために、カンタンに出来るチェックポイントを書いていきます。これは、筋トレだけに限らず、ダイエット、ビジネス、全てにおいて成功するために共通な部分があります。

この記事を読めばあなたが筋トレをする上で気を付けるべきポイントを知ることが出来ます。
それでは本日のメニューです。

筋トレの成果が出ない時1 見た目を確認しよう。

まず全身が映る鏡の前に立ってみましょう。髪の毛の張り、表情、手足、指の皮膚の状態、これらを確認してください。単純に「疲れているな、自分」と感じたらそれは正しいです。内臓の疲れ、体の芯からの疲れ、精神的な疲れは、あなたがカッコいい、おしゃれで可愛いファッションで着飾っても見た目に現れてしまいます。もし自分でそれらを感じなければ、しばらく会っていない友人に連絡を取り会ってみましょう。そして自分の見た目に変化が無いか、質問をしてみましょう。その友人の答えが「答え」です。

筋トレの成果が出ない時2 筋肉の張りを確認しよう。

筋トレの成果が出ない時、次に行うのは、裸になり、やはり姿鏡の前に立ってみましょう。そして今度は筋肉の張りを観察します。元気な時というのは、筋肉に張りがあり、結果皮膚にも張りがあり、皮膚の肌艶も良いものです。しかし、元気がない時、疲れている時は、それらに張りがありません。見た目がなんとなく、ダラっとして、ブヨブヨした感じがあります。別に常にボデイビルダーの様な筋肉の見た目を保つ必要はありませんが、自分で一目確認してみて「ああ、崩れている。。」と感じる様なら筋トレの成果が出ていないと判断していいでしょう。

筋トレの成果が出ない時3 食事と食欲を確認しよう。

食欲ありますか?筋トレの成果が出ない時、食欲が落ちる時があります。これは、成果を得ようとするあまり「高品質なタンパク質」「決まった時間の食事」など厳格すぎるスケジュールに染まりすぎてしまった場合に起きる現象です。あなたの体はそれを欲しない時に、モチベーション以上にそれらを詰め込もうとすると体は拒否反応を示します。結果、食欲が出なくなります。

嫌々食べた食べ物は、精神的にただの「餌」にしか感じなくなり、食事の喜びも美味しさも味わうことが出来ません。

美味しくない食事が続けばストレスとなり、ストレスに満ちた状態では、いくらトレーニングの上乗せをしても筋トレの成果は上がりにくくなります。それは日々の食欲にもつながります。あまり食欲がない、それでも決まったメニューを、という状態に取りつかれているならば、一旦それらから離れて自分を俯瞰し、休ませ、美味しい食事を食べられる自分、から再スタートする方が良さそうです。

筋トレの成果が出ない時4 意欲を確認しよう。

意欲が出ない時は、筋トレの成果は挙がりません。そもそも、意欲が無いのでジムに行く気すら起きないのです。それはホームジムであっても同じです。目の前に何台マシンがあっても指一本触れる気すら起こりません。(本当です。)おおむね共通する原因は、つまらないプログラムにあります。つまりずーっと同じトレーニングプログラムを行っている場合があるのです。奴隷の様に、ルーテインワークで同じことを繰り返していては飽きてしまいます。筋肉も脳も。更に会社でも同じ様な仕事をしている様な環境の人であれば、本来自分を向上させる意味で行っているトレーニングが、自分を解放せず、自分をつらく長いトンネルに封じ込める結果になります。避けましょう。
意欲が出るプログラムに変える必要があります。

筋トレの成果が出ない時5 プログラムを見直そう。

つまらないプログラムであれば即座にトレーニングプログラムを見直すべきです。それはあなたの発達を阻害するからです。

どんなにジムのトレーナーが良いと言ったものであっても、あなたは十年一日の如くそれをリピートし続ける理由はありません。

筋肉は常に刺激を変えていく必要があるのです。負荷の重さ、動作のスピード、頻度、時間帯、など様々な観点から「今と違う」プログラムに変えていきましょう。一時の周り道は、挫折してしまうよりはマシです。


筋トレの成果が出ない時6 スケジュールを見直そう。

成果の出ない筋トレの6つ目の問題点は、週間頻度、スケジュールにあります。
ほとんどの場合、「やりすぎ」つまり週間頻度が高すぎることが原因です。オーバートレーニング、オーバーユース、というのは何もトップアスリートだけに起こる現象ではありません。普通の人でも、「もっと成果を」「もっと結果を」と欲張り過ぎて「やりすぎてしまう」傾向があります。

「過ぎたるは及ばざるが如し」、という言葉が示す様に、「押してダメなら引いてみましょう」。

つまり筋トレのし過ぎで成果の出ない体に、いくらそれ以上の頻度でのトレーニングを上乗せしても、体は良い反応を示さず、悪い結果ばかり返してきます。それでは本末転倒です。少なくとも今よりトレーニング頻度を落とす、ことを考えましょう。

筋トレの成果が出ない時7 寝ましょう。

筋トレの成果が出ない時の最終兵器、最終的にここへたどり着きます。あなたの体は疲れ切っています。肌の色つやも悪く、髪もボサボサ、筋肉の張りもなく、食欲不振、決まり切ったスケジュールに捉われ意欲も出ません、そしてそれを直す気力さえ起きないとなったらあなたの行きつく先は「病気」「弱った体」「精神的に良くない状態」しか見えてきません。

調子が良かった頃を思い出してください。快食、快眠、これが出来てこその筋トレと成果です。
まずよく寝ましょう。1週間でも1か月でもトレーニングを休んで、ぐっすり寝てください。

睡眠の間に、人間の体からは成長ホルモンが分泌され、傷ついた筋肉の補修が行われます。テレビやスマホの電源を切ってふかふかのベッドに潜りこんでさっさと寝てしまいましょう。
仕事が忙しかったら、こんな工夫をしながら睡眠時間もしっかり確保しましょう。

参考記事 → 忙しい!15分しか時間が取れない時のワークアウト

格闘技における実例

ある大学生がいました。彼は格闘技経験はボクシングを半年だけ学んだだけでした。そして大学に入り格闘技ジムに入りブラジリアン柔術という格闘技を始めました。最初は細身でスパーリングや試合でなかなか勝つことが出来ませんでしたが、ある時期を境にぐっと実力が伸びたことがあります。格闘技は技の習熟度や神経系統の発達、反射神経など問われますから、筋トレの様に積み重ね以外にもやるべきことは沢山ありますが、人間の体のメカニズムは同じです。格闘家も、筋トレマニアも。

その彼は大学の勉強が大変忙しく、また成績優秀であったので研究につぐ研究、遂には博士号まで取得してしまいました。柔術の練習もしながらです。そして柔術の方も、東日本、全日本選手権、アジア選手権、とタイトルを次々に獲得していきました。

私は同じジムで彼と練習を重ねながらその様子を観察していましたが、彼は常に全力で練習に臨み、1回の練習でほんとに力を使いきってしまうのです。もう体が動かなくなる寸前まで。しかし決してやりすぎることはありませんでした。1回の練習も、週間頻度も。週間頻度で言えば、週2回でした。その分、1回の練習の密度が濃く、週2回と言う頻度が筋力回復にちょうど合致していたのでしょう、周囲が驚くほど、ドンドン強くなっていきました。一方、彼に負けじと練習量を積み重ねた我々は、同じ様にタイトルを獲得していきましたが、彼ほどには強くなりませんでした。

やはり格闘技においても、必要な練習を見極め、不要な時間や練習は削っていく、行わない、その分、体の回復とケアに務めることが大事だな、という実例をリアルタイムで見てきました。同じ年数、練習するなら少ない時間で強くなった方が効率的ですよね。

まとめ: 健康でなければ、筋トレの成果も挙がりようがない。

筋トレの成果が出ない、一生懸命やればやるほど筋トレの成果が遠ざかっていく、結果が出ないのが辛い、こんなあなたに、7つの原因と1つの実例をご紹介しました。ここに挙げた意外にもあなたにしか無いライフスタイルやスケジュール上の問題点、人間関係の悩みなどあるかも知れませんね。

大事なのは一度立ち止まり、「自分の今の状態が健康かどうか?」を自分に素直に問うことです。

そして「もうやめようかな」と思う前に必要とあれば医療機関も活用しましょう。
「ローマは一日にして成らず」「果報は寝て待て」。力を抜いて取り組んでみる事も大事ですよ。

それでは今回は以上です。私の記事を最後までお読みくださり、ありがとうございました。この記事があなたのトレーニング継続、そして「自分史上最高の体作り」のためのモチベーション継続に役立つことを願います。次回、ぜひまたこちらでお会いしましょう。

追伸:もしあなたが、良いコンデイションも良い人生も手にしたいと思っているなら、少し生活を見直すために、こちらの無料教材がお役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。

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画像引用:Christian Erfurt on Unsplash、Deep KhicherGerd AltmannOlichel Adamovichcalibra、Dominika Roseclay from Pexsel、Pixabayからの画像

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こんにちは サクセスアドバイザー名倉けんじです。 東海地方在住の50歳。175センチ85キロの現役ファイター。 鍛練家。思想家。 30年以上、毎日の様に鍛練していく中、 「強くなりたい」「成功したい」男たちに(女たちにも!) 役立つ記事を最新のトレーニング事情と絡めながら 書いていきます。 強さと成功を手にするのに必要なこと、 それは正しい心、トレーニング、ビジネスです。 この3つを追求し本当に有益なものを紹介していきます。 「読んで実践!」 皆さんと私の約束です。 「実践すれば強くなり成功する」 私からの皆さんへの約束です。 ご質問・ご感想は Twitter お問い合わせフォームからいただくと 返信が早くなります。 宜しくお願い致します!